"平成"最後。
おわりですねえ。
はじまりますねえ。
"令和"
なんてことない、
ただ名前が変わるだけ。
それでも生きているうちにこう、
時代の名前が変わる日を、
みれることはおもしろいことだなと。
"平成"という時代に生まれたこと
そしてすくすくとここまで生きてこれたこと。
ただそれだけと言えるようなことが
とてもありがたくて貴重なのだと思える。
なんだかキリのいいタイミングというか。
変わらないけども
変わっていくものもあるから。
ま、自然とそこは任せながら。
無理に変えようとはせずに、
心地の良い方へ正直に進んでいけばいいかな。
"令和"
いいねえ、いい響き。
どうなるかねえ、わからないけど、
もっとゆったり構えながら
もっとひとつひとつに重みを持たせながら
もっと余裕を大切にしながら
柔らかく、あたたかく、丁寧に
大切なことをきちんと大切にしていける
時代になっていくといいなあ。
自分がそうできる人にこの時代を通して
なっていけたらいいなあ。
自由に飛び回っていながらも
やっぱり地に足をつけて
落ち着こうと思うのも
何かハッと
自分の中のこうしようというのに
従っているからなのだろう。
今生きられている、
楽しいことやね。
楽しもう。
それは
自分一人で楽しむのでなく
自分から楽しみながら
人と生きる中で
まわりにいる人たちと一緒に
楽しめる人になっていこう。
今日も、ありがたい。
さて、また明日から
また一歩。
今日も、一歩。
