好奇心というものがあるからなのか
突然ブレてみたくなる衝動があるらしい
いや、
その衝動に
ブレてみたいよね〜
って理性があればいいのか
よし、一回ブレてみようか！
って手助けする理性があったり、
正解を探してみたり
その正解をぶっ壊そうとしてみたり
一人芝居が凄まじい時があるんですね
たまに。
そして、冷静に戻ってくるんです。
だからもし
次その衝動がきたら
それでも毎日やることができるかを
観察する
その最中にいる時は
あらゆる理由をつけて
やらない方法を探している。
確かに原因として
身体が弱る時期だったのだと思う。
しかし
そこででもやらなければいけない
と必要以上の意義を持ったので
体調を崩した。
すでにその思考が
巨人に飲まれているという
自覚を持つ。
そこで一旦
何も考えずに淡々とできているか。
淡々とできる分になっているか。
体調を崩せたというのは
一つの指標になったと感じる。
抱えられない分待ったとしても
どこかに皺寄せはくるから
まず抱える段階からすでに始まっている。
責任を持って終えていくまでが仕事。
そのただただ
毎日の積み重ねに
意味がある。
とことばで聞くことはあったが
あまり自分の中に落とし込めてなかったようで
今やっと、あ〜なるほど。
となっている。
現在の地点からは、
根本的な考え方は
そんなに沢山ない。
という応えが出ている。
それが色々不安だったようだ。
最近やっと腑に落ちた。
もう既にある。
そもそも新しいものを
求めに出ていかなくても大丈夫であるのだ。
それでもやらない理由がなかったから
やっていたのはまたその先の景色を見るために
必要な工程であったのだとも思う。
大切なことは
どんな場面でも繋がっている。
だから
枝葉のスキルや方法を
頑張ろう頑張ろうと
する必要はない
ひとつの行動の選択肢として
知っておく
くらいで大丈夫なのだ。
そこで
絶対にやらなければいけない
と自分にルールを課す
その時点で巨人に飲まれている。
そして
すぐに身体は反応するので
拒否をして
アクセルとブレーキを一緒にかける状態になり
動きが止まる。
そんな構造になっていると感じる。
選択肢を広げるための手段として
学びがある
知識がある
生きる中でのスタンスとしては
そんなに大切なことはいくつもないのだから
今のままで大丈夫
変わらなくて大丈夫
私は私で大丈夫
と、現在地の肯定ができればよい◯
そこを分けて考えればいいのではないか。
もう新しいことを始める必要はないのだ
今やっていることから
発展していけることがきっと沢山ある。
ひとつひとつ
実現していくには
今の選択を大丈夫と信じて
進んでいくこと
その選ぶ際には
誰かのために
や
まわりから得られる評価
というものを
基準にしない
それは結果であって
どう頑張っても
手を加えることはできないので。
今できることから
淡々とやっていきましょう。
そして心はいつも
清々しくシンプルであるかどうかを
観察していく。
ただそれだけです。
今日も一歩。
