決めたことをやる。
自分でやると決めた事をただ淡々とやる。
やらなければいけない事を並べてそれを
こなすのではなく
やると決めた事を淡々とやって
興味を意識的に向ける時間の余白を作る。
緩急なのか。
日々気持ちに合わせて
服を選んだり、眉毛を描いたり、
髪型を変えたりするのは、
朝ごはんに何を食べようかを選択するのは
無駄な事なのだろうか。
無駄かもしれないけど
やっても良いことだと思う。
全てを何か決めている生活をしているのは
何のためだろうか。
毎日ちょっとずつ変化がないとつまらなくなるので
全く同じことはできない。
やろうと思わない。
でも一方でできる人もいる。
が、今のところできるようにしたいとは
思っていない。
今はある程度ルーティンができていて
ある程度それをするにはどう動けばよいのか
瞬時に計算して実行していくっていう
そういう脳のトレーニングになっているなと感じる。
状況をみて逆算をして動く
瞬時に選択ができる
というのを生活で無意識にしているようだが
それに自分はあまり苦痛を感じておらず
多分それが得意なのだろうと思う。
むしろ選択したことをやれるって工程が結構好き。
得意というか
どれを選んでも自己満足なので
結果何を選んでもOKになっているのか。
今日はこれをしたいから
こうしようとか前の日に大体決めておいて
実行するが
ちょっと意識が向いていなかった忘れ物があったり
スケジュールに入れ込めていなかったので朝ごはんを急いで食べたり
するときはある。
最近朝ごはんをちゃんと食べられるようになった。
ちゃんと朝お腹が空くようになった。
素晴らしい。
ので日々加減を調整。
とりあえず朝が15分遅く起きているから
全体的にカツカツなのかな。
だいたい進む時間的には同じくらいだけど
始まる時間と
途中の休憩が入ったり
ライン見たり流すYouTubeを迷ったり
する時はある。
うんうん。
たしかに思い返せば選択していることがちょっと多いんだな。
たしかにちょっとズレると何かを忘れたりする。
なるほど順番をこなすって理に適っているのだな。
できる人はそこまで見れているのだな。
1人だからこそできる特権。
決まっていることでも
意識的に気持ち良いなあ〜とか
心地よいなあ〜とか
その日によって自分の求めるような心地よいものは日々変わるものだと思っているので瞬時にそれを取り入れようとする感覚は冴えていると思っている。
それはそれでよいと思う一方。
そちらが優位になりすぎても
そちらに振り回されすぎてしまう時がある。
だから感覚でやらないどこう
となってなにもやらなければ何も得られない
という流れになってしまうこともあるのだ。
自分の感覚が絶対だと思ってしまうのも危険である。
感覚が間違っていたことに気づくのが遅くなるのだな。
まわりの意見が聞けなくなるのは
こちらの傾向が強いからでもある。
ということで
バランスが必要だというところ。
だからある程度決まっているブロックを用意して
そのブロックの色については日々選択してもよいよ
っていう余白を作ることにする。
人を見ていると気付くことって
そういうことなんでしょうね。
ただそれに良し悪しをつけず
否定をせず
自分自信を劣ってると思わず
ただみて
自分はどうなのだろうと観察する
自分はなぜそうしているのだろうと観察する
その中で心地よくない部分はあるのだろうか
改善できる部分はあるのだろうか
と観察する
目指す方向はどんな姿であるかを考える
じゃあ何か新しい選択肢は何かあるだろうかと考える
新しく取り入れられるようであれば行動をしてみる
それが心地よければ習慣化をしていく
必要のないものは取り除いていく
完璧になることを目指そうとせず
柔軟に形を変えていけばいい
形を変えることに抵抗を持たなくてもいい
・急な方向転換にも柔軟に耳を傾けられるか。
・予定通りでないことが起きた時に急がず落ち着いて冷静な対応ができるか。
・朝の時間を15分早めるためにはどうしたらよいか。
そのあたりを意識して生きていこうと思う。
今日も、一歩。
