5月1日。
"令和"になりました！
今日は教師塾へ参加し、哲学対話をしました。
"本心"とは何か？？
というテーマになり、
それぞれの哲学を話し合いました。
心というものに関しての知識が無い分
表面的な感覚的な感じ方、言葉を発すること
しかできなかった自分でした。
それでもまわりの人の話を聞く中で
音にすることで本心に気付くことや、
言葉にして書いてみることで気付くこと、
自分との対話で見えてくること、
誰かがいることによって気付く本心、見える本心が
あることを知った。
なるほど、
自分が考えて出した本心は
その考える前の過程で
他者との関わりで芽生えた疑問であったり、
葛藤であったり、
きっかけや選択肢であった。
そこで"本心"としているものも
ほんとうの"本心"なのかは
よくわからなくて、
それでも自分がよく考えて
そう決めたものならば
それで"本心"とすればいいものなのか。
一人でいては考えるきっかけに中々気付かないこともある。
それはまわりの人を通して自分を見た時に
見えてくるものであるのだろう。
自分が言葉にしていたことや
自分が言葉として書いていたことに
後後になって気付くことがある。
頭での理解の前に
心がそうしているのかもしれない。
なにか、嫌だなあ。
と思うこと。
なにか、苦手だなあ。
と思うこと。
そこの中になにかあるのだろうとも思う。
なにか乗り越えるべきことがあったりするのかなとも思う。
うーーーーーん。
ね。
今日はこの辺で。
また、考えよ。
今日も、一歩。
