日々の"ほっこり" おかぴごと日記

人間らしく。愛と笑顔の明るい心で歩こう。

◎可愛いね!!

 

 

いやあ、可愛い!!!

 

こどもは可愛い!!!

 

 

なんかもう

保育士の頃よりさらに

近い距離感にいる気がする

 

それでも全然

イラっとしたりしてないなと。

 

 

痛い!!とかはあるけど…笑

私もそれなりに歳を重ねているので

一歩ひいて

裏側の思いを瞬時に見られるようになったんだなと。

 

 

 

こちらがタイマーが鳴ったからお部屋に入ろう!

と促した時に

年長さんの女の子が

「もっと遊びたい!!今からブランコいく!!」

 

と言ったので

「もう遊ばない!!お部屋に入る!!!

今タイマーが鳴ったあああ!!!」

 

とさらにオーバーにリアクションしてみたら

ふふふと笑って

お部屋に入ってくれた。笑

 

 

自分より

オーバーにリアクションしてる人を見ると

冷静になるっていう心理(笑)

 

 

抱っこをずっと求めてくる子もいるので

落ち着くまで抱っこしてるけども

流石にもう腰が疲れる!!!

 

ってなった時は

こちらも交渉。笑

 

 

うーーーーん!!!!!

と腕を引っ張って

立てよ、

と伝えてくるけども

 

 

れいなさん腰が痛いから座りたい!!!

 

座るね!!!

座るううううと腕を引っ張られても座って

 

座って抱っこだったらできるよ

と伝える。

 

と、

しぶしぶ座って抱っこに変えてくれる(笑)

 

 

大人だから

とか

じゃない方が親密になれる

 

 

だって

みて違うってわかるじゃん。笑

 

 

「れいなさん何歳?」

って聞かれて

 

「何歳だと思う?」

って聞き返したら

 

「うーん、4歳!」

って言うので

「じゃあ◯◯くんと一緒だね?」

と言い返すと

 

うーん、ちょっと違うか。

 

と言われました。笑笑

 

 

そうわかっているのですよ。

言葉の圧なんて加えなくてもね。

 

 

 

 

トイレにミニカーを持っていくというので、

持って行ったところ、

 

 

ミニカーをトイレに入れて流しました

流れませんでした

 

 

さあ、

「ミニカーをトイレに流すのは良い事ですか?」

 

と確認すれば

 

 

「ダメです。」

 

と言うわけですね。

 

 

「じゃあ入れません。」

と伝えるだけです。

 

 

 

もう遊ぶのかなあ〜トイレしないのかな〜

となったので、

 

 

「トイレはもう終わりですか?」

と聞いたところ

 

「まだです。」

 

 

というので、

 

「じゃあズボンを脱いでおしっこしましょうか。」

 

という会話をしました。

 

 

その後は、

 

スムーズに切り替わって

 

トイレに座って

おしっこもできたので

 

 

偉い偉い偉い〜〜〜!!!!!

 

と、素直に褒めました。

 

 

もうそれで良いのですね◯

 

 

ミニカーはトイレに流しても

流れないとわかったので今日の学びです。笑

 

 

 

そんなことで

怒らなくて良い。

 

ダメな事だと思ってるんなら

それでいい。

 

 

じゃあそれをしても

別に私はどうもしないよ(おこったり騒いだりしない)

となって

 

おトイレでおしっこができたほうが

遥かに沢山褒められるし

嬉しい気持ちになれることを

知ってもらえたと思うので

 

それで良しです。

 

 

 

 

楽しいね!!!

 

 

「れいなさんはお家にこどもがいるの?」

と聞かれたので

「いないよー」

 

と答えると

 

「えーいないんだ、じゃあここには、こどもが沢山来るからいっぱい遊べるね」

 

と言ってくれたのです。

 

 

愛情を注ぐのは

自分の子だろうと

他者の子だろうと関係ない

 

それができる機会をいただけているのは

ありがたいなあ〜と思います。

 

 

 

 

新しく契約をしてくださったご家族さんも

「手が掛かると思いますが、よろしくお願いします」

「預かってもらえるところがあってよかったね」

はなしていました。

 

 

 

ずっと一緒に生活するって

本当に尊敬です。

 

 

可愛くても

可愛いだけじゃいかないのが子育てなんだと

思います。

 

だからこそ、

時には預けていただいてよい。

 

 

距離を保つことで

ご家族の関係性をさらに

深めていただけるのであれば

 

利用して欲しいな、と思います。

 

 

施設の方針を固めるのも大切かもしれないが、

 

 

でもまずは

それぞれの個性を

 

そのまま受け止めることからではないだろうか。

 

 

 

こんなに大変な世界の中で

頑張って生きているだけで

偉いと思うんだ。

 

 

自分もそうだし。

 

 

こどもたちなんて、

ましてや集団の中が大変な子は

きっと頑張っていく事もあると思う。

 

 

集団の中にいるだけでも

頑張っているんだもんね。

 

 

そこで

ちゃんと信頼関係を気付いて頼れる大人を見つけながらひとつひとつ折り合いをつけていく体験を積み重ねていく。

 

 

 

なんでも大人が言うことを聞くわけじゃないよ。

 

でもこどもだからとなんでも言うことを聞かせるわけじゃない。

 

圧をかけるのはまた全然お門違い。

 

 

私はこう思うんだけど

あなたはどう?

 

の対等な関係を

大人とこどもとのやり取りの中にも

あっても良いと思うんだ。

 

 

 

大人が咳が止まらなくなったら

近くにいた子も

なんかちょっと咳を出してみたりとか

 

マスクをつけてこちらがじっと見てたら

マスクを目の方にずらしてきてニヤニヤとしていたりとか

 

 

大人は舐められないようにしたほうがよいとか

あの人だから許されると思ってるから舐められているだとか

 

そういう解釈を勝手にするのは

いつでも言葉を喋る大人だ

 

 

本当はどうかなんてその子になってみないとわからない。

 

 

 

自分自身も

そうだろうと決めつけられたくないのと同じように

 

決めつけてはいけないなあと思う。

 

 

何を思ってるかを決めつけずに

やれることを

試してみる

その上で本人の反応を見ていく

 

 

それだな、

それのみ。

 

 

それをコツコツやっていくんだな。

 

 

 

課題を課題としてみているのは

大人だったりするから。

 

 

本人がどう困っているか

困っていないか

そこだね。

目を向けなきゃいけないのは。

 

 

 

 

今日も、一歩。

 

 

 

◎対等が面白いのにな。 - 日々の"ほっこり" おかぴごと日記

 

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