ブレない軸を持つ
けども
まわりと戦わずに生きる
人をまとめる
というのは
簡単なことではないだろう。
それでも
それぞれがのびのびと
それなりにやりがいをもって
自分らしいパフォーマンスができるという場は
人間必要なのではないかと思う。
こどもを見ていると
おとなだって
みんな一緒だよな
と思う。
見て欲しいと思う時もあるんだろうし
頑張っていることを認めて欲しいと思うこともあるんだろうし
要求が通らないとプイッと怒れてしまうことだってあるんだろうし
足りないところを指摘されているばかりでは
大人だって嫌だろうに
なぜこどもにはそれをやるんだろうか
良いところを褒められた方が
大人だって嬉しいだろうに
同じようにこどもにもできているだろうか？
〜してあげる
というのは
無意識に遣っていることばかもしれない。
大人ばかりが教える立場ではないだろう
時には
こどもから教えてもらうことだって
沢山あるんだから
それを忘れず
見させてもらっている
という意識を忘れずに持っていたい。
そして
全体の方向性として
自分がブレてしまえば
全体のまとまりもなくなっていく
だけども
それぞれの考え方を否定することは
なるべくしないようにしたい
話の軸がズレているだけで
伝えていることを受け取ることはできるわけだから
よく聴いて
自分も冷静に
誠実なコミュニケーションをとれるよう
日々精進していく。
今日も、一歩。
