日々の"ほっこり" おかぴごと日記

人間らしく。愛と笑顔の明るい心で歩こう。

◎おめでとう、ニッポン🇯🇵⚾️

 

 

体が先で

頭が後。

 

それでいいじゃない。

 

 

ちょっと思うことを書いてみよう。

 

 

違和感を持ったことを。

 

 

 

あ、

その前に

おめでとう!!!ニッポン!!!!!🇯🇵⚾️👏

素晴らしかったです。

 

いやあ〜決めるところで決める

メンタルですよ。

さすがプロです。

プロ中のプロ。歴史に残るプレーを見れて嬉しい。

 

 

それもリンク。

 

誰が1番優秀で

誰が1番活躍したか

もちろんMVPというものがあるから

それは決められるんだが

 

そうではない。

 

やはり

1〜9番打者みんなが活躍の場を見せたと思うし

ピッチャー、キャッチャー、内野手、外野手

みんなみんなの活躍があって

魅力があって、才能があって、能力があって

それは全部優秀だし

誰が1番ということではなくて

それぞれの役割を果たして

それぞれのピースがしっかりハマって

チーム力が上がったのだから

それが最高のチームであり、最高の選手たち

ということである。

 

それぞれをリスペクトできている関係性。

 

 

それってどの場面でもあると思う。

 

もちろん仕事でも。

だから何が大切かと思ったかというと、

栗林監督のように

良い部分を信じて見守る。

 

それぞれの得意だったり、

才能の光る分野をのばせるように

信じて見守る。

 

 

 

それがわからない人もいる。

多くいる。

そして、苦しい方向に進んでいく人もたくさんいる。

 

 

 

それは今までの経験からであるかもしれない。

 

それでも外側が何か言ったからと言って

そのバリアを外していくのは

時間がかかることである。

 

 

だから

焦らず、自分のペースで

開花していけば良いのでないだろうか。

 

 

その中で

私はこれだけできている

こういう知識を知っていてそれが正解だと思うから

絶対そのようにした方が良い

と意地を張ることもする時があるかもしれない。

 

私は1番優秀である

と捉える時があるかもしれない。

 

 

それはそれ。

そうなったらそうなったで良いと思う。

一回その世界線で過ごしてみれば良いと思うんだ。

 

でもそれを気が済むまでやってみれば

そのやり方はそもそもが違う事に気づくだろう。

 

 

誰が1番と決めることは重要なことではない。

それぞれがいることで

幅が広がってチームという形ができていく。

 

 

それぞれが違う能力があるのに

満遍なくやれるように見えるからと言って

能力が高い、

と言えるわけではない。

 

それもそれでその人の才能。

それでも一つを深く掘り下げられるのもまた才能だ。

 

 

もちろん

分野によってはそう評価されることもあるが。

では

評価というものが

世界のすべての基準軸とも限らない。

 

 

 

 

わたしが発見したんだ

という主張も

今まではそうではなかったけど

こうした方が良いと思うという主張も

 

 

どんどんあればいい。

 

 

それを言っていくことで

その方々の自信になっていくのであれば

そう言えば良い。

 

 

そして自分の役割としては

それをひとつひとつ受容して認めていくことだ。

 

 

自分が何かを考えていく

というのも自分自身の中では、

やめることはないが

 

あれもこれも主張をするということは

今の自分にとっては

ちょっと違っているように思うので

そちらを重要とするのではなく聴くという方に力を注ごうと思う。

 

 

 

もっと若い世代の方の意見も尊重していく方に

聞く方に集中をしていけば良いと思う。

 

 

 

 

利用者さんだけ

という見方ではなくて

まわり全体の見方だったり

法人全体のバランスも視野に入れていく。

 

 

 

私はまずそれでも感覚を覚えることを

優先する。

 

違和感を持った事については、

ひとつひとつ

折り合いをどう付けていくかを考えていく

ということをやっていこう。

 

 

 

 

今日も、一歩。

 

 

 

 

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