今日は職場で帰り時間に
その場にいたパートさんと話をしていて、
そういう時間は結構大切だなと感じた。
私は12月から働く場所が変更になるので
まあそのことについてなど、
普通に思っていたことを話をしていた中で、
あ〜。となったことがあった。
まずは、
私のスタンスでは
あれこれと特に同じスタッフさんには
言葉で指示しなくて、
それぞれ考え方があるのだから
それぞれで動いていけばいい
という価値観で動いていた。
一々指示されるの面倒じゃない？笑
っていうのも私の価値観ですよね。
最終的な形はわかっているのだから。
まあ、適当に考えて動けばいいじゃん。
と思っているので、
そんな感じなので一々指示はしなかった。
困ってそうな時は頼んでいたけど。
何かあればこれはこっちの方がいいと思う、
と言えばいいし
大体動き見たらわかるし
今何やってる？これやろうと思うんだけど大丈夫そ？
とかとか、別に普通に対等に
提案やら意見やら言えばいいと思っている。
というのは、
あくまで私のスタンス。
パートさんは私の考え方を察しようとしていたらしい。
私の進め方を汲み取ろうとするのが大変だったらしい。
私の頭の中の構図を理解しようとしていたらしい。
いやいや、私の頭の中勢いしかな〜い⇦
なにも考えてないよ〜
とりあえず動いちゃう人なだけ〜。
まあね、勝手に進めるからね。
言わないしね、言葉足らずだよね。はい。
常勤だし、気を遣うかな。
え、なんでー。
気を、遣わないでいいんだけど。
なるほど、ね。
気を遣ってってなんて言ってないんだけどね。
気を遣ってくださいなんて、頼んで無い。
お互いに思いやりと尊重をもったやりとりを
重視したい。
人間なのだから。
上下とか無いと思ってる。
というか、上下とか守る気はない。
常勤とパートとかもあんまりもうどうでもよい。
面倒な責任はとるさ、だから自由にやってくれ
って感じ。
お互い人間としての思いやりと尊重。
なんか気を遣わなきゃいけないっていう
そういう雰囲気が出てたから
そうなったのか？
私そんな感情的に当たってもなかったと思うが？
当たってたかな〜。
いや、そのような感情は抱いてないからしてないはず。
別に何やってくれてもいいんだけどな〜。
勝手に進めているから
それに沿ってやらなきゃって思わせてしまったのかな。
そういう風潮あるよね、
伺わなきゃみたいな、合わせなきゃ、みたいな。
とても嫌いな風潮〜。
私全然そうしたことないけど。
分かろうと、察しようと
思うほど、
人のことってわからないんだなって
思いました。
気を遣わせてしまっていたようで。
すみません。
超能力者じゃないし、
仕事で
自分の気持ちを察してなんて1mmも思ってない。
余計な気遣いってほんとに余計だなって
いらないなって思いました。
私の今の考え方では、そういう発見でした。
目的があるんだから
もっと目的に集中してくれていい。
気なんか使ってたら仕事が遅れる。
っていう考え方。
私は。そうおもっている。
それが良いか悪いかはまた別の話。
話して決める。
みんなで決める。
みんなで一緒に。
そういうことなんだろうけど。
なんでもかんでもなんでそんな一々
話し合いに時間かけなきゃいかんの、って思う。
しかもちゃんと本音で言えるならともかく建前。
結局誰かの意見を待ってる。
はあ、話し合いにならんじゃん、
時間使うなら時間決めて
意見出し合って話し込める時間にしようよ。
結局話す人が話して終わるのは
話し合いではない。発表会です。
わかった、わかった。
私もきっと、
成長したり歩み寄らないと行けない部分は
あるのだろう。
やっぱりそれなりに
受け身じゃ責任感は湧かないし、
責任感湧かないから
なんでもかんでも人のせいにできるわけだ。
そういうこと、だったら任せればいいね。
想像で気を遣っても本当のとこなんて
わかりっこない。
理解できないなら聞いてみる
それが普通にできる人がまわりにいてくれて、
私はそんな人たちをみて、
改めてその大切さに気付く。
裏なんてなく、ただその人の意図を汲めるように
率直に質問をしているだけ。
それで、その方が、理解は深まるのだと思った。
任せていくとは、
そういうことか。
だからこれからの形は益々良い形に近付いて
いるということだ。
もっと視野を広げよう。
いいじゃん、のびのびやれるし。やったるし。
ちゃんと「頼られてる感」「期待感」
っていうのは、ある程度必要な気がする。
それを欲している自分ではありたくないけど、
そういう人は多いわけだから
そういう対応は必要だなと思う。
さあ、どんどん周りに任せていこ。
フォローをしていけるように全体を見れば良いのだ。
やりたいことかはわからない。
もっともっと、やりたいことはあるし
関わっていきたい人もいる。
迷うけど、まあ、
とりあえず目の前のことをやろう。
チャンスはちゃんと掴んでいけるように。
今日も、一歩。
