日々の"ほっこり" おかぴごと日記

人間らしく。愛と笑顔の明るい心で歩こう。

◎それぞれの、バランスで。

 

 

 

 

外の世界と

内の世界と

 

 

まわりの世界と

身近な世界と

多分自分の中で境界線をつけている部分があって

 

 

なんでもやりたいけど

なにもやりたくない

って

思う中で最終全部中途半端に選ぶという

選択をしている。

 

中途半端といえばそうだけども、

私的には

ほどほどに適当にやりたいことをやっている。

 

折角生まれてきたのだから

楽しんで過ごそう、という軸に従っている。

 

 

その中に世間のルールっていうのは

あんまり入ってないから

何かそれはズルいよ。って、ことがあれば

やり方を変えていこうと思う。

 

 

 

今自分的には、ベストな状態である。

 

 

 

人から見れば別に誉められたことでないことも

自分が満足できる生き方であれば

それで良いとも思う

 

 

何か正解があるわけでもない。

 

 

人のことを気にすると

時に自分の正義感をあたかも正解と言わんばかりに

当てはめる事が無意識に多くなる

こともある。

 

 

じゃあその人的にはどうなのか、

そんな自分でも良いと思っている…というか

それが自分だ、と思っているのであれば

他人があれこれと言ったところで変わらない。

変える必要は実はないのかもしれない。

 

 

 

それでも

自分の中で違和感に感じた際には

その違和感を素直に相手に確認をして良いとも

思う。

 

 

そこでの遠慮は別に必要ないのだな、

というのは

その時に戦いをしない聴き方を知ったから。

 

 

 

色んなことをつまみ食いしていると

その要素が自分に染み付いてくる。

 

場面で出逢った瞬間から

自分の中で吸収できる部分が見つかる。

 

 

 

欲張りといえば、そうなんだと思う。

適当といえば、そうなんだと思う。

 

 

でもそれくらいで自分は、いたいのだ。

そのバランスの中にいるのが心地よいのだ。

 

 

 

何かをストイックに極めるということも

ある人にとっては必要なことで

ある人にとってはそういう人のが信頼をされるけど

 

色んな物事の中から

本質を見つけて

自然体で自分の感性と向き合っていきたい。

 

 

 

それが対人との関係に生きてくるし、

自分の作品作りに生きてくるし、

興味の幅も広がってくる。

 

 

 

 

ぐるぐるとよそ見をしながら生きている

そういう人もいるのだ。

 

 

優等生が正解、というわけじゃない。

学校じゃないのだから。

 

 

 

それが好きである。

軸が沢山あるから

その中でそれぞれ得意な事とか

興味のあることって違うよね、

 

でもその中で

じゃあ必要なことを分担してやっていけるよね

っていう動き方で良いと思っている。

 

 

それぞれ自分が自分の色を知っていて

自分の色を結構いいよね、って思えてることって

結構大切なんじゃないかな。

 

 

 

最近は、

障がいのある方や

ママさん

アラサーの独身女性

それぞれ 大変さを 抱えてたり

やりづらさを感じている部分だったり

 

そういう場面に出逢うことが多い。

そして自分も自分で無関係ではない。

 

 

 

 

それでも何かそれぞれが生きやすい方法は

あるはずであるし

それについてまわりばかりアイデアを出していても

多分根本は変わらないし

 

 

結局は本人がどうしていきたいと思っているのか

どこに本人の望んでいることがあるのか

を知っていくことが要な部分か。

 

 

 

本人の意志と

まわりの理解と

そのために自分で環境を整えていくことだったり

それが難しければ環境を整えてもらったり

 

 

自分の生きやすさを選んでいくためには

他人任せや制度任せにしているばかりでも

何も変わらないわけで。

 

 

自分の考え方を広げることだったり

自分で選択肢を知って世界を広げていくことだってきっと必要。

 

 

 

何か不安はあるけども

それを見て見ぬふりをしている人は

きっと沢山いるんだろう。

 

 

 

一つ一つ見ていけば

一つ一つちゃんと超えていける。

 

 

でも

難しいことも時にはあるから

全部をきちんと乗り越えなくてもいい。

今回は見れた、気付いただけでOKな時もある。

 

 

 

それぞれがちゃんとそれに気付いていければ

おとなもこどもものびのびといられるのか。

 

 

まずはおとながそうなっていくことが

これからの人の見方の幅が広がるし

社会も生きやすくなる方につながっていくか。

そういう見方をしていくことが教育になるのでは。

 

 

 

 

自分が良ければいい、

っていうのは

自分を満たす方法がちゃんと合っていれば

誰かと衝突せずに

ちゃんとまわりにも介入しすぎずに

ほどよい距離感で

バランスが取れるはず。

 

 

 

そしたら親子も

職場の人間関係も

家族関係も

個々の存在を尊重した上で成り立つ気がするのだ。

 

 

 

 

 

色んな場面に出逢うのは面白い。

色んな人に会って、色んな場面をみる。

 

美味しいものを食べて

美味しいお酒を飲んで

一人でふらふらと綺麗な景色を観に行って

大切な人と話して

心地よくリラックスして生活をしていたい。

 

 

 

 

人の頑張りを見て

もやっとすることがある。

でもそのもやっとは、

"ちゃんとしなきゃいけない"っていう

価値観の慣れだと思うので

 

今くらいの適当さで大丈夫だ

って自分に言ってあげる。

 

適当すぎてもいけないけども

それもまたバランス。

何かが大きく問題にならないようにリスクを考えた上で自分のストレスにならない量にとどめていく。

 

 

その観察で、日々忙しいんだな。

 

 

 

 

 

 

今日も、一歩。

 

 

 

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