とりあえず、その目の前のことに
集中をすればいい
ただそのことに集中をする
いろんな考え方に 共感できることは
生きやすくなったり 選択肢が増えたり
することに 繋がると思うが
そちらばかりの
そちら側ばかりの頭になっていては
本質はずっと 見えない気がするのだ
きちんと目の前にそれはあって
ちゃんと受け取るだけのことであって
先にも後にもなくて
今ここにあるものが全てだから
ただ素直に受け取っていれば いいだけなのか
外側からの刺激による自分の感情の波と
向き合う期間を経て
その中で 自分のルールを持ちながらも
まわりと共存していく 術を身に付ける期間
今は
しなやかに柔軟さを持って本質を見極める期間
な気がしている
自分なりの正解、こうあるべき、こうであると思う
という考え方に固執せず
いかに 色んな考え方や色んな原因があることを
広い視野で見ながら
誰かの何かが正解と見るのではなく
誰かの何かが間違っているとみるのではなく
その中で何がより良くその状況を動かしていくか
今の状況はどのようになっていて
それは慣れからの目なのか
新鮮な目を持っていての見方なのか
過去の発言に固執しすぎず
自分の目で見たことにも固執しすぎず
今、今で、目の前の人はどういう状況で心境で
あるのかを注意深く 観察する
自分が向き合うことは
必然的に目の前にやってきている訳で
ひとつひとつそれが明確になっていくことで
状況は必ず変わっていく
次々に自分の課題はあるわけだから
ただそれをそのまま見る
それに観念を持ち込まず、ただそれを見て
ただそれをやっていく
解釈はいくつでもあるから
ひとつではないから
それでいいのだから
もうそこに固執しない。執着しない。
それがその人の正解であると思う事柄であっても
それを言い張っていたとしても
それはそれ、
それでいいのだ。
そこの正解不正解を探る必要って多分ない。
ただ、自分がやると決めた事をやる。
目を逸らさず、向き合うことに目を向ける。
それができない理由はなんなのか、
ではやると決めた事をやっていくには
ひとつひとつに、それに意識を向けていくのだ
無意識であることに意識を向けていくこと
なるほど
それに集中して生きてみよう。
今日も、一歩。
