◎許容範囲を広げよう。 - 日々の"ほっこり" おかぴごと日記
さてさて、
お久しぶりのブログです。
最近は有難いことに、
撮影のお仕事が増えてきました。
お子さんと関われることが嬉しい。
上の記事を自分で読み返していて、
1年とちょっと経っている今の状況から振り返ると
自分よく頑張って自分なりの答えを出したんだな
とほめてあげたくなった。
多分最中にいた時の数年は
多分やさぐれて、愚痴吐きまくって
なんでもどうでもよくなって
だるくなって、
とことんやさぐれて
一通りの感情を通過したら
人の話を聞けるようになって
その後にちょっと自分なりに考えて
新しい自分の答えが見えてきて
この先はどうなっていきたいかが見えてきて
動き出したら状況も変わって
今は特に悩みはない。
と言える。
というか、
一年前になりたいと言っていた姿は、
当時よりも近くにきている。
それで充分だな、と思った。
乗り越えた感。
「今はそういう時」と思って
とりあえず出口かわからない出口に向かって歩いていた。
出口は色々あって
多分見えてないだけで
きっと明るいと思って歩いていれば、
どこへ出てもちゃんと明るいのだ。と思えた。
人に対して
前よりもまた少し「大丈夫」と言えるように
なった気がする。
今でも上手くいかないことは沢山ある。
それでも意識を向ける部分を自分で選択ができるようになっている。
「上手くいかなかった」と誰かに話すこともある。
自分で思い返すこともあるけども、
その中の小さいステップは自分の課題として見えてこれば、
次の時には越えてやろう、と思える根気がある。
方法を知っている。
これは今あまりストレスを抱えていないからだ。
身体も心も健康な印だ。
好きなことをできているし、
誰かを否定しなければいけなかったり、
否定される場所にはいないから。
季節の変わり目は身体に影響は出てくるので
その辺りはさらに自分を労わるようにすればよい。
今をみて、今を積み重ねて、
今自分の向き合うことに気付いていけば良い。
今の課題は
怖がらずに"言葉を用いて"、
人との間の価値観を擦り合わせること。
近い人は特にそう思う。
言語能力が低い私。
語彙力のなさ。
が、とうとう課題に上がってきている。
いや、「冷静に言語を用いて話す」、
というところだ。
無言で、姿をみて
合わせていくのにも多分限度はある。
でもできれば
攻撃的になりたくないし、
悲観的にもなりたくない。
冷静な話し合い、というものを
あまり体験をできていない。
ゆっくりゆっくり
それが近づいているよなあ、と思う。
それでも以前ほど、
課題に向き合うことに対して
「面倒臭い」「逃げたい」と拒否感を感じることではないから、ちゃんとタイミングを得て近付いてきているんだな、と感じる。
怖くはない。
大丈夫。と自分にも言おうと思う。
さあ、ゆっくりまた積み重ねていこう。
