『投げられた石にとって
落ちるのが悪い事ではないし
昇るのが良い事でもない』
『何が良いことなのか
何が悪い事なのか
わからない状態に耐える事が生きる事』
世界は両面あるから面白い。
何かを成功したから偉いとか
何か没落していけば怠惰だとか
そういう勝手な概念をくっつけて
人を判断していることばかりだ
その人はその人でしかない
それだけ
その人のその面がある
それだけ
いいじゃないが。それで。
ホワイト社会だからこそ、
なんだか綺麗に
完璧になろうと
生きようとする人も多いのかもしれないけど
そんなことに憧れる必要もないんだ。
綺麗な方ばかりが良しとされる風潮なのだろう
つまらない。
世界なんてクソだ。
と言ってる人の言葉が心地よく聞こえてくる日もあるよね、という話だ。
どっちもでもいい
どう捉えるかだけなので。
そして別に
どちらかに捉えなくてもいいと思うので。
まあそれなりに自分が面白いと感じる部分を見つけてこの世界を面白可笑しく見ていれば良いのではと思う。
そして淡々と
やっていく事については
やっていき
繋がりは大切にして
挑戦したい事には挑戦をする
日々の中に良し悪しをつける事が
どんなに無駄なことか。
そんなものをつけている暇があるなら
その中の面白さや変化に気付いていこう。
何かをやっているから凄いではない
何かができるから凄いではない
何かができないからあの人はダメだじゃない
何もやってないからダメだじゃないんだな〜
自分の見えてる世界が全てだと
分かった気にならないことだよ。
面白く優しく世界を見ていくのは
自分次第だ。
今日も、一歩。
