今日は社員研修の後に
同僚であり友だちである子とそのままご飯へ行ってきた。
話したいことは盛りだくさん
多分お互い程々に肩の力が抜けている時期が
重なったので心地よく色々な話をすることができた。
例え話が出てくるのが面白い。
自分の心地よい部分と
相手の心地よい部分を知ることは面白い。
何を積み重ねているのか
最初の3年くらいは正直わからなかった。
けど少しずつ見えてきている。
自分なりに
その世界に面白さを見出しているから面白く
なってきたのだろう。
私の大事にしていることは
世間的にとか、カタチとして
どうなっている
というものではなく
内側の発見や心地よさ
人と人との言葉のやり取りで見えてくるその人の軸にあるもの形。何を大切にしているのか。
どうありたいのか。
言葉以外の部分のやり取りの面白さである。
それには積み重ねている事はわかりにくい。
時間は掛かるものだとも思う。
早く早くと
外側を固めるように
やっているように見せる事は
できるのかもしれないけども
内側から満たされてくる感覚は
やっていく中で
自分で培っていくものだと思う。
その中で何を目的にその言葉を使っているのか
そう対応しているのか
そういうものを知っていくのは
面白いと思うし
そういうものを話せるのは楽しい
経験した事
体験した事
全部その人からの言葉や思考の癖に
現れるんだな〜と。
人間だから
ここについては嫌と思う
ということもある。
それはなぜ嫌と思うのかと深掘る。
相手の問題ではなく
自分の中にきつく響く部分があるからかもしれない。
みたくないものかもしれない。
まわりの動きを察して
自分の芯にハリコをつけていっても
きっと楽しい気持ちには辿りつかないだろう。
社会とは、
会社とは、
そういうのに我慢をしないといけない場所なのだろうか？
私はそうは思ってない。
そうやろうとも思わない。
我慢なんて。
そんなことをしなくても
持っている色を存分に出せる環境で
できる限り自分の目的にそって
それぞれに役割がハマっていく。
お互い様で歩める環境が良いと思う。
ぶつかるなら素直にぶつかればいいんだ。
だってもう頑張ってるんだからさ。
生きてるだけで頑張ってるんだからさ。
私はもうそれだけで
できてる部分を見つけられるよ。
人の得意を発揮させないようにしたり
自分を必要以上に強く見せる必要はないのではないだろうか。
そんな必要はない。
助け合えないじゃないか。
自分の都合の良さに気付かずに
まわりを振り回しているだけだ。
そうなっている時に
まわりもまた
それを自分のせいだと責めたり、
心配になったり、
不安になったり、
する必要もないのではないかと思う。
人は人で
その人がそう感じているという
だけの事だから。
開拓した自分の土地には
誰も入ってほしくない人もいる。
逆に誰でも入って大丈夫だよーって人もいる。
でも
大丈夫じゃないよーってところに
勝手に入ってはいけない。
勝手に草木を植えてはいけない。
それはコミュニケーションが図れる人間なら
ここは入っても大丈夫なところですかー？
っていう確認だったり
ちょっとだけお話ししたいんですけどどうですかー？って確認ができるじゃないか。
様子見っていうのも必要だと思うんだ。
そして
人の土地も自分の土地のようにして
境目をなくしてしまうことも
また違うよねって私は思うのだ。
人の問題を背負い込まない
人の課題を背負わない。
自分の課題と人の課題を一緒にしない
という事だね〜。
あ〜面白かった◎
今日も、一歩。
