できないことを
問題視する必要なんてない。
できていることが
ひとつでもあるなら
それを誰かのために出るのなら
役に立つことはできる。
今根本的なこどもの育ちというものを見る
視点に立ち返って
それも、何かをさせるとか何かを意図的にやらせようとするというわけではなく
もっと自然な流れで
一人の人間らしく伸びていく豊かさを育むことに
視点を向けている
同時に取り込みたくなる情報というのがある
ここ数日は宮台真司さんの言葉がヒットする。
『できないことが才能だ。」
その作られたものではない
一見マイナスに見えそうな現象の見方を
マイナスで終わらせないで生きるというところが
自分の中で取り込んでいきたい視野だと思って
おそらく動画を流して聞いている。
現代、
表面のあり方ばかりに
囚われすぎている。
見た目の美しさとか
見せ方とか
どれだけ経済力があるかとか
勉強をしているだとか
もちろん学びは大切で
知識を得ることは大切である
一方で
私の違和感は何か、できない人
という人がいた時に
自分の目指す方向とは違ったから
もう関わらない
と縁を切っていくような
人間にはなりたくないなと思う。
その人は今そこにいたいんだね
わかったよ、
じゃあ私も一応自分の成長を積んで、
さらに視野を広げてまた違う提案ができるかもしれないから
先に進んでいるね
またタイミングを見て提案するね
というスタンスでいたい。
学びを積むとは
自己成長をできる。
でもそれは人に強要することではない。
自分の利益だけを考えず、
それぞれのニーズは何かを探ること。
そしてこちらから見て一つの基準の
「できない」で決めつけない。
だって私もそう見られたくない。
何も面白くないじゃない。
それぞれ自分のペースで生きてるんだから。
早い人が偉いわけじゃない。
早いなら早いで良い。
遅くても、それが
その人のペースならそれでいいじゃないか。
成長の速さなんて
比べるものじゃない。
それぞれがそれぞれの思う方向に
進んでいけばいい。
それを強要する資格はない。
ビジネス面を見ていると
力んでいるような発言を多々目にする。
それはそれ
他方の見方からみれば重要な要素はあったりする。
でもやっぱり
敢えて意図しているところは自分に取り込まない
ということもする。
それも今の自分に重要なポイントは
受け取って進めばいいから。
なぜなら、その一つの答えが絶対的な正解とは限らないから。
目に見えることだけじゃないんだよな〜
見えない部分
氷山の一角は見えてない場所のが割合が大きいんだよ〜。
今日も、一歩。
