自分の中の男性性と女性性
自分の中のパートナーシップ
それはよくよく聞いていると
やはりカラダとアタマの関係と似ているようだった
カラダの動きに
アタマがOKを出せているか
アタマがOKを出す、というよりも
NGを出していないか。
カラダ→アタマの流れが早いと
本当に行動が早くなる。
今それである。
なぜか？
多分、新しいことを始めたからだと思う。
行動においては
新しいことを始めるという変化は男性性
継続して安定させるのが女性性
時々湧き上がるままに
どんどん行動に移すことにエネルギーが
高まる時がある。
そのきっかけはなんだろう。
常には状況を安定させよう
と働く自分がいる
けれども変化がやってきたな
と思った時には
あまり防御をしない傾向にある気がする
お、なんか面白そう
あ、やりまーす
と言う感じである。
え、それってなんか怪しい？
とか
え、それってでもうまくいかなかったらどうしよう？
とか
全然考えてない。
そもそもかな
そもそも興味のある分野が明確にわかっているからか？
書き出して
やってみたいことを書いているからか？
チャンスにすぐ気付ける感じなのか？
あ、きた〜やりま〜す
ってなるんですねえ。
この原理が結構体感できているかもしれない。
感情や本能は女性性
理性や知性は男性性
なんか、仕事とかの基準で
感情的になるのはいけない❌
理性的に仕事ができる人が仕事のできる人だ⭕️
っていうものさしはひとつありますよね。
でもそれって
女性性が強いから仕事ができない
とか
男性性が強いから仕事ができる
とかの基準じゃない気がしています。
使い方の問題かな、と。
それぞれのバランスの問題で、
それぞれの割合をうまく自分が取り扱えていれば
ちゃんとまわりとも自分の特性として
受け取られるのだと思ったりします。
両方持っているから。
頭がいいというのも
知性的な頭が良いというのと
本能的な勘が良いというのと
両方ある気がしている。
どちらも頭が良い。となるのでは。
優秀さは
理解力か？
理解力と言っても、
言葉の読解力があるか、
物事からの察知力があるか、
結局アタマ(男性性)の方とカラダ(女性性)の方と
優秀な部分ていうのは
あると思っている。
男性性だけにフォーカスして
優秀さを評価するのはもう古い考えではないかと感じる。
同じように人間であっても
それぞれの色がバランスによって違ってくるのは
面白い。
今日も、一歩。
