その状況状況で
適した対応っていうのが
ある程度あるのかと思うんだが。
それって必ずしも絶対そうだっていう
絶対的な正解ではないよな。
まあこのくらいの範囲で
この幅のきく対応だったら角が立たないよな、
とか大きな波にはならないよなとか。
それくらい。
だから一つの絶対な正解を求めるのは
きっとそれをやり出すとしんどいんではないかと思う。
実際に自分も
ちゃんとやろう、とかしっかりしよう
とか
もっと大人っぽくこなせるようにならないと
なんて思った瞬間に
結局わーーーーって爆発するし
ストレスで吐き気がするくらいになるから
結果無駄な意識だと思ったりもする。
いや、、まあ思って
ひとつでも何か行動を変えていけば
そんなに頭を使わなくても
変わっていける感覚を味わえる。
しっかりなんてしなくていい。
程々に今の自分らしいベストな対応ができればいい。
それもまた人それぞれで
これがベストだと思ってやってる事なんだなって
思えばいい。
誰かの何かを真似しようとするのは
私は好きではないからやらない。
誰かの何かを真似しても誰かになれるわけではない。
自分なりの答えを探すことの方が面白い。
だが、それも人それぞれか。
優しさの形も人それぞれ。
手を差し出すことだけが優しさとは限らない。
と、思ったことはその辺で。
書こうと思っていたのは
変化は流れるようにやってきているということ。
一つ渡したから
はい、終わりっていう訳じゃない。
それは気持ち的にの話。
流れたらまた流れてくるように
渡したらまた渡し続ける
来たものを流すその作業は止まらない。
ボールを持って
時が来たら次に渡すっていうことばかりじゃない。
気持ち的には
ずっと流れていっていることで
水が流れるように続いているということ。
ひとつやって
ふ〜っと一息ついている場合でもないらしい。
動きながら考える
動きながら変化をしていく
それなんだろう。
想像していないところへ
流れていく、流されていく感覚に乗ってみるのも
また今は良いのかもしれない。
まだまだ手放せない部分が多い
細かいことにこれはこうした方が良いと思う
っていう自我を入れてしまっている。
もっともっと流して流して
水をひとつひとつ止めないように流していくのが
今は必要な役割なのかもしれない。
気持ちの持ちようがさらに成長していく時。
一つ一つにストッパーが
まだまだかかる部分があるが
以前よりは重くはないので軽く手放せればと思う。
変化の時だなあ〜
常にか。
正統な考え方ばかりできないからこそ
自分で自分を、省みる
なぜあの思いが浮かんできたのだろうか
その際の対応はどうだっただろうか
と
中身で何を感じているかと
相手に対してどのような言葉をかけるかは
感情任せで判断しないようにしたいところだ。
今日も、一歩。
