6-16 7分18秒 ミス1
今日は 突然の疎外感。
一人でいるのは好きだけども
何かたわいもない話を話したくなる気分の時って
自分にもあるんだな と発見。
そしてそんな話で心が満たされるのは
私は母と今日あったことをブワーっと話していることだったり、
祖父母が話しているたわいもない話を聞きながら笑っている時間だったり、
父にちょっかいをかけたり、弟と特に会話はないけど、録画したバラエティ一緒に見て笑っている時間のことが多かったんだなと実感。
依存心か。
ホームシック。
寂しさ。
まあ、すぐに帰れる距離ではあるが週末まで我慢。
こういう感情にも 慣れてくるんだろうな。
いい歳して 恥ずかしいことなのかもしれない。
恋人でも 友だちでもなく
その心の隙間にピタッとはまる存在があるのだな、と。
それでもちゃんとその部分以外で満たしてくれる
存在がいてくれることに感謝である。
ふと何十年後かに自分が一人で生きているのか、
と思うと不安になってくる時もあるが、
それもまた、どうなるかはわからないし、
その時まわりに生きている人と、
強く生きていれれば嬉しい。
今自分ができていないことに
気付く時なのかもしれない。
それにやっと気付けた時なのかもしれない。
何もできないなあ。何も知らないなあ。
そんな自分に少し恥ずかしくなっている。
それでも強がらずに
わからないことはわからないと聞けばいい。
知ったふりをしないことだ。
その場しのぎの対応をしないことだ。
全てを完璧にやろうとしないことだ。
みんな凄いなあ〜。
わたしもひとつずつ できるようになろう。
今日も、一歩。