先日、友人が出演者として出る舞台
"a common beat"
を観に行ってきました。
"個性が響きあう社会へ"
自分の当たり前が当たり前の価値観であると
変化を恐れたりする
違う当たり前を拒絶したりする
自分の色を出そうとすると
相手の色を否定しようとする
どうしたって
色はあるのだから
どうしたって
それぞれの色はあるのだから
無理に出そうとしなくても大丈夫なんだ
誰かの色を自分の色に変えようとしなくても
大丈夫なんだ
そこで争ってしまうのなら
それは
相手だけに非があるわけじゃない。
それぞれ違うのだから
それでいいのかもしれない。
人がそれぞれいるのなら、
その人たちと作る空間で
それぞれの色を調和させた色を
作っていけばいいのかもしれない。
ただそれぞれが
その色を出しながら
笑い合える空間が
少しずつ広がっていくのがいいなあ。
私は私。
あなたはあなた。
あー。それぞれのやり方があるからさ。
自分と違うとどうしても
モヤモヤってするんだよね。
わかないからさ、
理解がし難いって思っちゃうからさ。
でも違うものだよね。
わからないものだよね。
違うんだなーって思えばいいかな。
あんまりあれこれ
考えなくていいかな。
ま、なんでもいいよね〜が
やっぱりいいかな。
あーほんと、
なるようになっていくね。
どうなっても
笑ってこうね。
どうなっても
楽しんでみせよう。
大丈夫、大丈夫。
今日も、一歩。
