日々の"ほっこり" おかぴごと日記

人間らしく。愛と笑顔の明るい心で歩こう。

◎教えるって。

 

 

のどに魚の骨がささって2日目。

痛い、違和感。

 

いつも何事もなく

食べられてることがありがたく感じますね。

 

 

人に教えるというのは

本当に、

難しいなあと思う。

 

 

なんというかな、

型がある方がいい部分と

それぞれの形を尊重したい部分と

それが難しいなと。

 

両方必要なのかもしれない。

 

個性を伸び伸びと伸ばして

生きていけるのならば

それをしていけばいいと思うが、

 

人と一緒に生きていく中で

うまくやっていかなくては生きにくくなる場面もある中で

生きていくには

ある程度の型も知っておくのは必要であり

そこを見て見ぬ振りをして、

放置しておくのは

違うような気もする。

 

 

それが、なんだか。

その中で自分はどうあったらいいのか。

結局保育の現場にいても、

今の状況にいても、

どっちつかずというか。

 

 

 

結局、なんだ、

私は個性がしっかり伸ばせればいいんじゃないか

という色が強い気もする。

 

 

自分がそっちよりだからだとも思う。

じゃ、それでいいかな。

 

 

結局教えるってなると

その人の個人の基準が出てくるのかも。

 

 

んーそれはそれでいいのか。

 

 

 

以前、

未就園児の発達サポートをしている方から

 

「"普通"っていう枠をね

少し広げてみればいいと思うの。

その子の"普通"はそれであると知った上で

こういう"普通"もあるんだよって教えてあげればいいと思うんだ。」

 

という話を聞いた。

 

 

なんだか聞いていて、

そう捉えている人の言葉って

入ってくるものがあるなあと。

優しく見守られている感があるなあと

そう感じた。

 

 

 

 

あー。

私も私で

誰かの関わる人の一人だから、

それはそれで

私の"普通"を示したらいいのかも。

 

それが"教える"っていう形になるのかなあ。

 

や、教えるって

何かそれぞれ個人の目指したい形に向かうために

周りにいる人が何ができるかを考えて、

その中の1つの進み方を示していくことなのかなあ。

 

 

だから

教える側って

何人もの意見があるのかなあ。

 

 

同じ意見ばかりじゃないし、

同じ経験をしている人ばかりじゃないから

教えることができるんだなあ。

 

 

当事者がそれは選択肢の一つとして

その中から選んでいけるようにしていけたら

いいのかなあ。

 

 

 

生まれた環境とか、

そこから新しく出逢う出逢いとか、

それも、なるようになっているのかなあ。

 

 

 

 

 

 

教えるっていうのは

難しい。

 

 

 

教えるってさ、

自分ができないことは

教えられないよね。

 

 

 

言葉で

言葉だけで言えば言い訳じゃないんだ。

 

言葉を届けるには

やっぱり相手をよく見ないと

そこに適した言葉って出てこないのかなって

思ったりする。

 

 

そんなに考えるほど

受け取る側に代わりのあるものじゃ

ないかもしれないけど、

 

心のない適当な言葉よりは、

きちんと見た上での心のこもった言葉のが

届きやすいのではないかとも思ったりするのだ。

 

 

逆にどう言っても

同じだったりする。

話が通りやすい時もあれば

何回言っても通らない時もある。

 

 

それでも根気よく

こんなのもあるよっていう幅を広げるために

"教える"っていうのを

していけばいいかな。

 

 

 

 

相手に届けているはずの言葉が

自分本位になっている時がある。

余裕がないのかなんなのか。

 

でもそこでそんな自分に

気付ける冷静さを持っていたい。

 

 

それに慣れてしまいたくはない。

 

 

誠実さをもって

目の前のことを冷静に見ながら、

その状況に適した言葉を伝えられるように

努力をしたいものだ。

 

 

 

 

教えるかあ。

じゃあ、自分も自分で、

今の浅い経験や知識から得た

情報を

提供する人であればいいかな。

 

 

何ができるって多分教えるって

今の自分はそれくらいしかできないよなあ。

 

 

だから慢心せず、

常に学びに謙虚である姿勢を

忘れずにいることだなあ。

 

 

 

 

何かを誰かに伝えるには、

目の前をしっかり見てからじゃないと。

毎日をなあなあに過ごしていたら

目の前のことをなあなあに見ていたら

きっとそれが見えなくなるから、

それに日々気付いていける根気良さを持っていたいなあ。

 

 

 

そのためには自分のメンテナンスかな。

 

 

 

力を抜くところは抜いて、

目の前のことは気を向けて見ていこう。

 

 

 

 

 

 

うんうん。

 

 

 

なるようになるさ〜。

 

 

 

 

今日も、一歩。

 

 

 

 

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