日々の"ほっこり" おかぴごと日記

人間らしく。愛と笑顔の明るい心で歩こう。

◎私に彼氏ができない訳は。

 

 

 

はい、ということで

 

あいみょんの曲にもあります、

このタイトル。

 

 

これを見つめることが

今の自分を1番見つめることになるんじゃないか。

と、思っているところです。

 

 

考え方のくせとか、

根本的なこととか、

きっと残す中で

気付くことがあると思って

ずっとまとめたかったこと。

 

こっそり残す。

 

 

 

 

 

ずーーーっと思ってはいたけども、

目を背けてきたこと。

 

 

 

 

 

紐解きたいのです。

多分見えてない部分が多いから

ひとつひとつ向き合っているところ。

 

 

 

ほんとのところどうなんだ。

と聞いた時。

 

 

"できない"

のが

"嫌"

な訳じゃないんだ

ということに気付く。

 

 

 

まわりの状況を見て、

合わせないとと焦り、

もがいてみたこともあったけども、

現実でそれが反映されなかったというのは

多分そうならないということは

本心は、それほど必要としていなかった

んだろう。

 

 

 

まわりがそうしてるから

え、そうしなきゃいけないのかな

みたいな。

 

 

 

 

え?!そうしなきゃだめ?!

みたいな。

 

でもほんとはどうなんだろうと

考えてみて、

気づいたことは、

 

 

自分はどう思うかが結構大切だった。

アンテナを自分に向けるというか。

自分はどうだと考える時間が必要だった気がする。

 

 

 

こうしたら面白そうだなあ。とか、

想像したり、

こう言ってみたら面白いかなあとか。

こういうことやってみたいなあとか。

 

 

どういうことが好きで

どういうことが楽しくて

どういうことをしたいのか

 

まずそういうひとつひとつの感覚に

敏感になることからだったのかなと。

 

自分のことを知らないのに、

誰かといたら

振り回されるのは当たり前だ。

あるのに見てないのだから、

思ってるのに見て見ぬ振りしてるんだから、

言葉にもできず、

苦しくなるのはそりゃそうだったなと。

 

 

まず自分を知って知って知ってから

じゃないとまわりに目が向かなかったのかも。

 

 

と、最近気付いたんだ。

 

 

 

自分で考えて楽しさを広げる力を備えた上で

相手がいて楽しさの輪が広がる方が楽しそう。

まず自分のユニークさが乏しくてだな。

ちょっと今まで困ってたんだと思うんだ。

力が入りすぎていたというか、

あれもこれもできるようにしようとしてたみたいな。

選択肢を知らなかったところもある。

 

 

結果、

それは必要ないってことはやらないことにした。

ら、身軽になった。

頑張らないぞとしたら、楽になった。

なので、ここは今クリアになってきてるところ。

 

 

 

「え、なに

好きな人って決めなきゃいけないの?!」

っていうのが小学校1年生の時の衝撃。

 

 

自分のこともよく知らないのに

誰かに目を向けなきゃいけないと思ってしまった。

 

もうその時点でわたしは何かを見失っていたようだ。

 

 

もうその時、他人軸だったんだよ。

でも、違ったんだよな。

 

 

そこで人間関係が爆発してたから

もうそこから進み方間違えてたんだと思うんだ。

もうやっと、戻って来た感じがするよ。今。

やっと、取り戻せてる感じがするんだ。今。

とても今は有り難さがわかるから、

そんな遠回りもきっと必要だったんだなと思うことにしよう。

 

 

 

とことん自分軸の人が

他人軸で生きようとするのはやっぱり限界があったのでしょう。

 

 

 

 

いや、そもそも誰かに言われたからって、

決めなくて良かったんだけどね。

言われたからって決めたのは自分だ。

順応しやすいタイプだったんでしょう、

「あーじゃあ、この人」って言っておこう。

のような感覚だったのかもしれん。

 

 

でもね、「○○くん」

と言ったところで

知らないところで

「○○ちゃんて、○○くんのこと好きなんだって〜」

と誰かの情報を勝手に流される訳だよ。

 

 

 

そそそ、それがね。

 

 

 

 

面倒だな。

 

って思った。

 

 

 

 

だから、

もはやもうそんな話もしなくなった。

 

恋愛話とか、本当にもう

どうでもよかった〜。

 

 

 

 

いないって言っといたほうが楽なんだから。

いなくても生きていけるもんね。

 

そういうの考えなかったら、

あーだこーだ面倒に巻き込まれなくて済むんだ。

 

 

という、

そういう考え方で生きてきた。

根付いているのでしょう、思い返せば。

その方が生きやすかったからそうしたんだと思う。

学生の時はね。

目立ちたくないもの。 

人のことなんだからほっといて〜って感じだよ。

 

 

 

 

自分の感覚を知ろうとしないから、

鈍感になってって、

そもそも何が自分の好きな感じなのかも

わかってなかったのかもしれん。

 

 

 

いや、今もよくわかってないのかもしれん。

 

 

 

 

なんの食べ物が好き???

と似てる。

 

これ好き!!!

っていうのってあまりなかったんだよな。

好きっちゃ好き。みたいな。

 

 

これ一個、めっちゃ好き!!!

って中々言えないなあ。と。

 

 

しいて言うならば、

チーズと答えているんだけどね。

いつも困るから

解答としてもう決めてあるんだ。

 

 

でも納豆も、お寿司も、生ハムも、肉詰めピーマンも、きなこもちも、

好きなわけさ。

 

 

 

まずこれ好き!っていう

自分の感覚に敏感でないと好きなものって

わからない。

 

 

 

上に、

 

 

し、

しかも、そこからがまた相手がとなると、 

 

 

 

食べ物とはちょっと話が違うんじゃよね。

 

 

 

食べ物だったら食べればいい。

好きなら食べればいいやん。

 

 

 

 

でも、

やと。

をつかう。

 

やん!!!

 

 

 

 

 

 

と、

 

 

 

 

思ってたんだ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

礼儀として気遣うのはある程度は必要だけども、

緊張するほどの人

好きとはもしかしたら違うのかもしれない。

ある程度気を使わんでもいい人っているのかもしれない。

 

そこにいる人に結構信頼感を感じるのかもしれない。

 

 

 

そこで気付いた。

 

 

 

 

 

 

好きの感情はあんまり特別じゃないのかもしれない。

 

 

よく考えてみれば、

 

 

好きって

結構

 

 

 

沢山ある…!!!

 

 

 

これは、

好きという感情に

こだわらない方がいいなってなった。☜今ここ

 

 

 

 

今までは、多分、

 

 

好きのハードルを上げすぎていた。

 

 

 

のだろうと思いました。

特別感がありすぎて、決められなかったよね。

そんなに特別感なんぞ、

わからないよね。

 

 

第1、そんなに深く関わってないもんね。

 

 

 

 

自分の好きに素直になった時、

あーいっぱいいるな

と感じた訳だよ。

男女問わずあーこの人好き!

ってあって。

 

 

 

それでいいじゃん。

てなってる訳さ。

 

 

なので、もう、

 

 

無理にひとつに絞らない!!!

 

 

 

 

 

 

決めるときは自分で決めるさ。

なるようになる。

なんでもいいさ。

 

 

 

と、ただ今ここに至りました。

 

 

 

思わぬところで

ずっと足留めを食らっていたかのような感じ。

 

 

 

 

だから、結局、

できない訳は

いつもと一緒だった、

 

 

誰かの何かでなくて

自分のそれを信じて伸ばしていく。

 

 

 

それでよい!!!

そうしよう!!

 

 

色んな考え方があっていいでしょう。

自分で自分を苦しめてるから

苦しくなるんだ。

 

 

納得する考え方で

いいでしょう。

それを見つけた感じ。

言い訳かもね、でも、いいよね。

 

 

 

そして、無駄に焦らない。

 

そして、自分を責めない。

 

 

 

 

 

ま、でも、きっと、

なるようになるよ〜。

無理に合わせない。

マイペースに楽しく行ける道を選ぶかな。

 

それができる人と一緒にいればいいや。

 

 

 

 

 

まずは、信頼。

 

でも、気付いたら、

優しい人はまわりに沢山いたんですよね。

ありがたいことです。

 

受け取れる器をね。育てよ。

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

今日も、一歩。

 

 

 

 

 

 

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