自分の心を自分で縛って
苦しくしてるんだな〜って
気づくことがある。
だっていつだって自由なはずだ
自由な考え方をしていていいはずだ
なんでもできるはずなんだ。
どうしたいのか、
それは一人でできることなのか
できないことなら
まわりの人へどう伝えたらいいのか
自分のやりたいことを
実現することは悪いことではない。
やりたい！っていう気持ちを
押し殺す必要もないのではないかと思う。
でもやり方は沢山あること。
苦しい道だけじゃないこと、
相手を傷付けてしまうやり方の他にも
何か方法があるはずだということ。
でも相手相手ばかりでなくて、
1番に私は自分で自分を守りたい。
自分で自分を傷付けてしまわないように
自分で自分を縛ってしまわないようにしたい。
だれでもなく、
自分だったのかなと。
ふと思ったからだ。
ふと、気付いたからだ。
自分はいつも、多分、きっと、
まわりにある
イメージだと思っているものの中に
入ろうとするから
苦しくなるんだ
そんなものはないのだけども、
勝手に作り、
勝手に入らなければと自分を縛る。
つまらないと思い
突然にぶっ壊したくなるんだ。
何故そうしなきゃいけないのか
本当に自分はそうしたいのか
そのイメージは誰のつくったものなのか
囚われているのは
自分
縛っていたのも
自分
だったのかと。
なんだっていいじゃないか。
自分が在りたい姿、
なりたい姿があるのなら、
それを信じたらいい、
それを目指せばいい。
他はいいんだ。
大切にしたいことだけをまず大切にしよう。
女性だからどうだとか
女性だからこれができなきゃとか
こう言ってかないといけないとか
あれもこれも求めるなんぞ、
それは窮屈なるはずだ。
そうあるから
だからなんなのだ。
ほんとはどうなんだ。
そんなに沢山はない。
少なくとも自分は。
あーした方が良い
こーした方が良い
誰かのためにはどうしたらよい
それも全部全部、自分が作ったんだから、
ぶっ壊したらいいんだ
自分は自分で楽しんで生きればいい。
自分がどうしたいかに素直になっていけばいい。
自分がしたいからそうする。
良いも悪いも、
そうしてった先に見えてくるものが
本当に望んでいた姿なのかもしれない。
だから何かに
惑わされなくてもいいのでは。
なるほど。
やっていこう、
ひとつひとつ、実現したいことを
形にしていこう。
自分を大切に
そしてまわりにいる人を大切に
自分が自ら楽しんで、
まわりにいる人にハッピーを振りまく
力強く
しなやかに
可憐に
在りたいものですねえ。
自分の考え方の縛りに
開き直ることが
自分の開花になるのかも。
大切なんです、
一人じゃあ、生きていけないから。
人がいることで
いろんな感情を知れるんだなあと。
だから面白いんだなあと。
受け取ってもらえる喜びがあれば
生きていける。
なにもいらないけど、
ただ受け取ってくれる人がいるだけで
なんかすごくありがたいなと思うんだ。
そんな中に
優しさだったり、
あたたかさを感じるんだ。
子どもの時に感じたこと、
子どもと接する時にも大切にしていたこと。
誰かが見てくれているという安心感
どんなときもそれでいいよと受け止めてくれる信頼感
そこだなあと
ふと思った。
今日も、一歩。
