cafeDODOでの写真展 『跡』
今年もGWを跨いでの期間で
出させて頂きました。
誰かの真似から入ったとしても
今見れる範囲で
今の見ている世界で
自分なりに表現ができるものを
ただ残して行けば良いのだと思う。
創り出すことに興味が向いたら
それに従って創ってみたらいい。
仕上げなければいけない
という状況っていうのは
日々の中で中々ない機会であるので
とてもありがたい。
自覚はないけど
それを表に出すという機会があるということで
何か自分の表現の自覚ができる。
毎回同じメンバーでやらせてもらっているのだが、
とても好きなメンバーである。
とても好き。
社会人になってから出会った人たちだが、
知っているものや興味のあることが
似ていて いろんな価値観も受け入れてくれるので
一緒にいて とても心地よくて新鮮な気持ちになる。
1人の世界が心地よくて
もうそこで頑張るということをやめたくなって
しまうことが多くあるのだが、
毎回顔を合わせて少し話をすることで
あ、外に出ていくことも悪くないな、
と発見させられる。
1人だけの世界に依存することは
豊かな心にもなるし、
安心するし
満足な気持ちになるのだけど、
それが誰かと並ぶことによって
無意識に比べている目を向けている。
比べなくていい、とかも
よく言われるけども
比べるということは
自分を客観的に見るという機会でもあり、
それは摩擦が生じて
こころがチクチクと居心地が悪くなる瞬間て
多いのだ。
居心地が悪くなるなら
やらなければいい。
と思っていたから
じゃあ比べない方がいいんだな、と思っていたが
しかし
比べる→客観的に見ている
→その中でまた自分がどうありたいかを考えて
→行動に繋げていく
自分は自分、と思うこともそれはそれで
良いと思うが、
まわりの成長を観察しながら
自分も柔軟に軌道修正を都度して
磨いていく工程になるとも思う。
となるわけだから
比べてみる機会って大切なんだと思う。
というわけで
やはり
人と関わっていくっていうのは大切なんだとわかりました。
それでも、
会って、何か発見ができる人
と会う時間の方を大切にしたいと思います。
なんでもかんでも情報を入れればいいという訳ではない。
一人暮らしを始めて
ほどよく1人の時間ができ、
テレビを置いていないので
無駄な情報が入ってくる手段がないので
とても快適である。
とてもとても快適。
コメンテーターやニュースの情報が
そんなに大切だろうか。
人とコミュニケーションを取る際に
知ってる、知ってない
で何か世間知らずだと感じられる現象って
あるんだと思うが。
別に知ってなくていい。
知らないことを知らないと言って
聞いてしまえばいいのだ。
コミュニケーションになるし、
誰かの意見がどうだとかはそんなに重要でないから大枠がわかればそのくらいの情報量で十分。
自分は自分、と思うこともそれはそれで
良いと思うが、
まわりの成長を観察しながら
自分も磨いていく工程になるとも思う。
そこで必要な情報は入ってくるわけだから
自分の必要な興味のある情報を得ることに
労力を注ぎたい。
自分が生きていく上で必要な情報は
自分から取っていく習慣を付けていこう。
というわけで、
今回もありがとうございました。
お越しくださった方々、
ありがとうございました。
今日も、一歩。
