人を観察していたり
人と話をしていると
自分の発言に気付いたり
自分の習慣に気付いたり
人とは違った自分のカタチがみえてくる。
それに比べる心がある時は
何か自分というものに自信をなくしてしまうような
気持ちになることがあったのだが
ただ違いがそこにある
というだけで
良さそうだな〜と思ったら
真似してやってみたらいいのではないか
とシンプルな考え方にいたった。
お洒落なデザインのお家に住んでいる
とか
パートナーのセンスがよい
とか
愛されている女性の姿
とか
経済的に豊かな生活
とか
お〜なんか良いな
なんかそういう暮らししてみたいな
って思う時があったりする
ではそれは遠く離れた理想像なのかと言えば
そうでもなく
そちらへ向かって
やれる動きをしていけばたどり着くものだとも
思っている
そして全くその要素が自分になくて
憧れを持っているかといえば
それもそうでもなく
自分は自分でどうなのか？
と矢印をむけてみると、
自分が良いな〜
こうしたいな〜
と思う選択をちゃんとしていると思っている
お金をいくら稼いでいたとしても
流れる水の如く使っていれば
同じように消費をしていくもの
いくらあっても
身の丈の中で何に視点を向けて
優先度を上げて
選択していくか
人それぞれ
どこに価値観を置いているのか
違っているのだから
それもまた
この家具が絶対ほしい
とか
だったり
このブランドが絶対ほしい
ということもないのだろう。
40万くらいするソファに憧れるが
今それを買う選択をする
という優先度は中々上位には上がってこない。
もっともっと安くて
お洗濯ができて
移動もしやすい
っていう今の自分にも今の生活にも満足がいく
ソファに決めて
そちらでいいじゃん◎と満足できている。
今ある自分の時間の中で
優先していくことはこれからも続くし
それが目に見える形で成り立っていくことも
あるんだが
それは物質的にただあるもの
というだけ
所有物として
置いたり、身につけたりして大切に扱う
なんか心地よい空間や気持ちになるっていう
その楽しみもまた生きる楽しみだと思っている
だから一つ一つのものを吟味すれば良い
植物だって生きているのだから
メンテナンスや手入れを日々しながら
一緒に過ごせるだけ一緒に過ごしていこう
目に見える世界の中にある
モノ、コト、ヒト
に関心を向けるのもまた生きている中での楽しみだ
だから
内側の観察をして知っていくことを楽しむ
外側の世界をただ知っていくことを楽しむ
難しく
感情を振り回さなくたっていいんだ
ドラマを作らなくていい
そうすればさ〜
結構生きやすいと思うんだ◯
ちょっとずつ自由度が上がって
生きやすくなってきてる◯
自由のためには
ある程度ルールを知っておく必要がある
だからそれなりに学んでいく
でもその常識には縛られずはみ出せるところは
堂々とはみ出ていこうと思う。
今日も、一歩。
