どの立場になっても
何をやっていても
不寛容さを持つ立場になることは
自分の首を絞めることになる。
どの立場になっても学ぶ姿勢
どの立場になっても謙虚な姿勢
それは立場の上の人からの言葉だけでなく
こどもからのアクションだったり、
職員の方からの指摘だったり、
一つ一つに天狗にならず
謙虚に受け取っていく姿勢が大切なのだなと。
なんとなく
これってわがままなんじゃないの？
と思うことも日々あったりする
「こちらの事情もあるんだけどな」
と思ったりして
それを今はできないよ、と伝えることもある。
それはそれだとしても
その回数やバランスを自分で調整して
信頼できる関係性を作っていくことが
結構大切なのかなと思う。
忙しさに追われて
根本がブレてきてしまうことを一番恐れる。
信頼関係が築けずに
こちらの要求を伝えるばかりになっていないか。
相手の立場というのを考えないこどもからの
発信だからこそ
そこに謙虚に向き合うことができるか。
今日はその現場のバタバタ感や
そこに対しての
ひとりひとりの利用者様の不安定感を少し感じたので自分の未熟さを改めて感じることができた。
それが続いていては
いつか行きたくない場所となってしまう。
それは避けたい。
今バトンをしっかり繋いでくださったのだから
その先の歩みはこちらで一歩ずつ丁寧に進めたい。
今日も、一歩。
