似てはいても
同じじゃない。
やれることは同じようでも
同じ人間ではない。
得意なことが多く見えても
苦手なことがないわけではない。
器用にやれているように見えても
それは見えている部分だけである。
それが全てでは無い。
並べる必要はない。
優劣をつける必要はない。
それだけのことだ。
違う生き物だからね。
同じように見えても違うのだから。
一緒にしない。
そういうものに
気持ちがすぐに溺れていく。
あーね。って面倒になるなあ。
最近面倒臭いって言葉が増えてきた。
面倒臭いんだよ。
もう。
何もプラスアルファをやりたい気が起きない。
って言ってたら
あれこれ返信ができた。
面倒とか言っておいて
あ、楽しそうだなとか思ったりする。
結局やる前の準備の準備の時にそう思うだけ
動いてみたら
なんでも経験だし
楽しいって思うんだよね。
はい、天邪鬼〜。
今までやってきたことをあんまり考えずに
淡々とやっていきたい。
細かいことを考えたい時期じゃない。
そんな時もある。
何を言われても反抗的に捉えてしまう。
そんな時もある。
疲れてくると話すの自体が面倒くさいって
思ってもう口が開かないそんな時もある。
結局興味のあることはできるもので。
興味のあることを自由にやれることって
この上なく楽しい。
楽しんでできる瞬間があって
それを認めてくれる人がいるっていう
環境ってとても有難い。
褒められるとな、嬉しくなっちゃうよね。
自分で自分を満足させろや。
や、単純なので
もう気分はハッピー。
一部でちーん
てなって
一部でぴょーんて
嬉しくなるっていう
単純〜本当可愛いもんだ。
自分の意識的に
あれこれと見える部分で
こことあちらと比べたいるのだろう。
どのくらいの量で
どのくらいの質で
どのくらいの器で
見える部分が優先すると
大したことないと自分に対して言ってしまいたくなる。
そもそも大したことなくて、良いのだが
それが劣等感へと繋がる。
あ、こんなもんで見られているんだろうな
と捻くれた自分の中で作り出している客観視で
自分を苦しめていたりする。
でも一日振り返れば
そんな気持ちに襲われそうになっている部分だけでなく、ちゃんとやってるぞ
良い感じだぞ
それでいいぞ
って
認められる部分もあるのだ。
だから
余計な自分で作り出す被害妄想に
振り回されてる時なのだと思おう。
同じ人はいない。
同じように並べない。
そもそも違う人間である。
私は私のやり方でよい。
ただ人の話も素直に聞けると良いよね。
素直に認められるといいよね。
ちょっと捻くれる時がさ
大人気ないな、と思うのだ。
欲したんだな。
欲しとんだな。
自分で自分の機嫌を取れ！！！
人に取ってもらおうとするな！！！
と、今日は今日の自分に言ってやりたい。
みんな良し。
私も良し。
みんな違ってみんな良し。
未熟だから
こういう未熟なのも全部
許してあげよう。
人間ですもの。
次回のこの気持ちの時は
もう一歩、落ち着いた対応ができるといいなあ。笑
今日も、一歩。
