自分も人もつながっている
と思った時に
確かに
人のことばかりを変えようとしても
変わらないわけで
それには
自分の今を見て行動を変えられるか
行動から思考を変えられるか
が先であるということかな
人にどうなってほしいと思ったり
人に対してこうあってほしいと思った時に
そちらを動かそうとするのではなくて
自分がなぜそう思うのかに気付けることが遠回りしない方法かもしれない
それぞれに課題があって
それぞれに積み重ねる学びがあって
それぞれに違うけども
根底は一緒だからというので
つながっている
自分を見つめる事で
人のことをまた見つめる事ができるということか。
人のことを見つめる事で
自分の成長につながる糸口が見つかるということかな。
近道はないと思っている。
それぞれに課題があって
それぞれに向き合うことがある。
見えている部分が伸びているなら
見えていない部分に気付いていないのかもしれない。
見えている部分があまり伸びていないと思っても
見えていない部分は伸びているのかもしれない。
両面あって
それぞれに同じ器が用意されているのか。
同じと思う事は同じではなくて
差があると思っていることは実は変わらない
のかもしれないな。
その中で自分はどんな色で生きるか。
満遍なくカラフルになることはあるのだろうか
満遍なくやっているつもりでも
やはりその人なりの色ってあるもので
それがあるからそれぞれに魅力があるんだろう。
学生の時って
存在が薄いとか
目立たないとか
言われたりするけども
それでも存在はしているし
ちゃんと自分の色はある
その良さをわかる人が少数派なだけであって
自分が自分の良さをまだ理解できていないだけ
目に見える物
目を惹かれる物ばかりではない
そればかりが全てではない
今見えてない事も
きっとこれから見えてくるし
何もないと思っている事も
他者から見たらそうではないことでもある
ちゃんとあると見えているものもある
だから決めつけずに
今日の答えが一生の答えと思わずに
いればいいんじゃないだろうか。
今日も一歩。
