日々の"ほっこり" おかぴごと日記

人間らしく。愛と笑顔の明るい心で歩こう。

◎みえないものをみるように。

 

 

ミックスナッツをたまに食べるんだが、

私はどうも、

カシューナッツを残したがる傾向にある。

 

 

アーモンドとくるみを

先に食べ終えて

最後カシューナッツだけになった状態で

カシューナッツを食べていく状態に

したいらしい。

 

これは無意識。

 

 

なんだろう

横断歩道を無意識に白色のとこだけ踏みたがる

あれみたいな。

タイルの色のついてる部分だけ歩きたくなる

あれみたいな。

 

それ。

 

 

 

 

日常の中には

言葉で説明しようとしても

すぐに出てこないことが沢山ある。

 

 

あるのだろうけど、

それに常には気付かない。

 

 

それには

それについて

問われた時に初めて言葉を作り出していないと

気付くのだ。

 

 

ということで、

基本一方通行のコミュニケーションが多いのだろうか。

 

 

自分のことにいかに鈍感なのか、

と思うが、

そもそもこれは鈍感なのだろうか。

 

 

言葉にできない、

ということである。

 

 

 

 

アンサーである。

アンサーがすっと出てこないということは

自分の行動には常に理由を添えていないのだ。

 

 

 

無意識なのだ。

言葉を作り出していないのだ。

 

 

言葉を作り出す脳を動かしていないのだ。

 

 

 

 

私はそれができていないらしい。

とりあえず、自分に問うということをしてみる。

 

 

問いというものがよくわからなかった。

何も出てこない時って

本当に出てこないんだ。

 

 

言葉が出てこないのだ。

あと無意識に誰かと同じようなことを

したがるというのがある。

 

誰かの言ってた何かの真似を

さも言えているかのように言おうとしている

自分に気づく時がある。

 

その時は大抵言葉がでない。

 

 

 

誰かの言葉って多分あんまり聞いてないし

そこまで興味のある人でなければ、

興味もないから

記憶に残ってなくて

それを使おうとしても1ミリも出てこない。

 

 

 

興味があれば話は別だが。

 

 

 

と、思うと

かなり自己中心的に世界を見ている。

それが満足していれば満足な人生だろう、

という価値観なのである。

 

限定しているようだ。

 

 

 

あれこれと情報が多すぎても

処理しきれないし、

余計なものが沢山入ってくる感じがする。

 

 

 

処理しきれないのだろう。

 

 

 

という予測。

 

 

 

同じようにしたがる自分と

同じにして欲しくない自分がいる。

 

誰しもかけた部分はあるのだろうけど、

自分の欠けている部分に興味がある。

そもそも何をもってそれを欠けていると判断するのだろう。

 

 

 

 

人と違う部分というのだろうか、

なぜ違うことがそんなにも不安になるのだろうか。

なぜ同じ部分があるとちょっと安心するのだろうか。

 

 

それは私だけなのだろうか。

 

 

 

自分が日々動いたり、発言したり

選択していることは

誰かがやっていることを見て

学んでそれがいい方向だと思って

やっていることなのだろうか。

 

それをやることによって

何か得があるからするのだろうか。

 

 

 

自分らしさなんぞ、

どこにもない。

オリジナリティなんぞ、

どこにもない。

 

 

そんな気がする、

所詮すべて誰かの真似事なのか。

 

 

 

誰かに先に

アーモンドとくるみだけを食べろと言われたわけじゃない。

 

チンジャオロースはバランス良く全部食べたい。

肉だけ先に全部食べてしまいたくはない。

 

 

そういうのは

オリジナリティなのだろうか。

自分らしさ、というのだろうか。

 

 

言葉の受け取りが間違っているのだろうか。

 

 

 

ほとんどのことがわからない。

なにもわかってない。

難しい言葉は理解できない。

 

 

 

 

からしいていえば、

自分のできないという感情の悔しさに出会うことで

初めて自分のわからないという感覚に気付く、

ということが最近あった。

 

 

 

 

なぜ、それは良しとされて

悪しとされるのか。

 

気になってることは日々ある。

気になっていることはあるから

それを言葉にしていけばいいのか、

それが問いなのかな、

とちょっとすっきりと思った日でした。

 

 

 

 

マイペースに探究心。

 

 

 

 

今日も、一歩。

 

 

 

 

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