日常の中で
これをしなくても困らない
と正しい道から外れたことを肯定する
心が働くことがよくある。
正しい道というのを
これはしたほうがいいんだろうな
と色々と考えてしまい
まあ、やらなくてもいい
という方向を選択してしまう。
社会に出て色んな人を見ていると
そんなことを微塵も考えずすっと
その道を選べる人もいる。
それを特に押し付けもせず
それをサラッとやってのける人。
それってかっこいい。
その姿を見ると
自分の曲がった捻くれている思考に気付く。
やらなくてもいい
方向に思考を向けているのだな、と思う。
別に全てやらなくていいけども、
ただそのまっすぐな道を正直に純粋に
進んでみるということもまた
かっこいいなと思うのだ。
あれこれ考えているのだろうな、
と思うが、
考えずに日々を生きていくこともなんだか
つまらないのではないかと思う。
どうもないことを
色々想像しながら過ごしているのは
面白いんだろうなと
ほらまた曲がった見方をするのだ。
沿えないんだよなあ。
基本的に反抗期。
それってどうなのだろうと思うのだけど
別に反抗したくて反抗しているわけではないけど
単純にその道に沿えない。
沿わなくても面白いぞって
言いたくなっちゃう。
あ、無事に鳩が巣立ちました。
親子の姿も見れて、子が飛び立つ姿も見れて
良かった。
ただ巣の片付けが残っていますんで。
それは
ちゃんと完全防備で早めに片付けようと思います。
興味のある方に特に行ってしまいたくなるんだ。
他人と違う道に行きたくなるんだ。
こうした方がいいよ
それはやめた方がいいよ
ということに反抗してしまう。
全然言うことを聞けない。
やってみないとわからないじゃないか、
違う方法でやりたいんだ、
となってしまう。
多分この辺は本質的な頑固さ。
経験しないとわからないこどもみたいだ。
もうちょっと冷静に人の話を聞いた方がいいと
思う。
まあ私生活は自分でどうなろうと
責任は取らなければいけないから
好きにやればいいと思うが。
社会的ルールが関わってくることに関しては
そうも言ってられないだろう。
人間だから
どこか共通点があった方が安心はすると思うんだ。
だから一人でも同じ人が見つかれば
もう安心なんだよねえ。
多くの人と同じじゃなくて良い。
でも多分仕事って別。
集団に合わせなきゃいけないこととか、
謝らなきゃいけないこととか、
あるから。
多分感情は放り投げた方がいい。
仕事に関しては。
無が1番効率がいいのだ。
無駄な感情は仕事に関してはいらない。
常に冷静な目がいるのだ。
全体を見て
感情が関わることに関しては冷静に。
淡々とこなしていく。
今日も、森道。
行ってきます◎
今日も、一歩。
