日々の"ほっこり" おかぴごと日記

人間らしく。愛と笑顔の明るい心で歩こう。

◎とりあえず9日目。

 

今日は、お友だちと2年半ぶりくらいに

会って、ナンを食べに行きました。

 

チーズナンとても、美味しかったなあ。

 

 

そして、色々なことを話した、

久しぶりに自分がどうしたいとか 

ちゃんと素直に言葉に出せた気がした。

自分の目標とか、進む道とか、

こういうことが好きで

こういうことが嫌に思うとか、

そういう心の感じ方とか価値観とか。

 

 

ひとつひとつを言葉にできて

しあわせ。

 

そして、

お互いに、重なってる部分で

共感できたり、

違う部分が学びになったり、

面白さになったり、

そういうものになってすごく嬉しかった。

 

 

みんな、がんばってるんだなって。

 

わたしも頑張る。

 

 

無意識のなかで

自分はこう思うから

相手もそう思うだろう

 

と思っていることってあるなと感じる。

 

それが違った時に

ハッとする。

少し残念な気持ちにもなったりする。

 

でも実際そういうこともあるわけで

それでいい。

違うからといって

自分の意見を押し付ける気持ちもないし、

怒ったり、説得しようとする気持ちもない。

 

 

逆になった時は、

すごく嫌だ。

 

 

押しつけられる立場になった時がすごく嫌だ。

素直に聞けない時がある。

 

相手の思っている

"これはいけない"、"こうするべきだ"

という言葉で

自分の行動や考えや表現を

あたまから否定された時。

 

 

拒否反応が出る。

一切言葉が受け取れない。

 

 

自分にもそう言われるだけの

間違いがあるのだろう。

それはわかる。

その人がそう思ったのだから。

だから、反省はする部分はある。

 

 

が、全ては反省しない。

 

 

その全面的に否定する中に、

どれだけの誤解が入っているだろう。

 

自分の見方を

あたかも正解だと言わんばかりに

押し付けてくるその行為が理解できない。

 

 

 

 

押しつけないで。

 

 

という反発する自分。

 

 

 

 

 

でもいろんな人がいるから

それはそれで許していくことにする。

一々言い訳しても仕方ないし。

 

でも、

ちゃんとやってることは

しっかり説明できるようにしたい。

 

そこまで誤解されたまま認めてしまっては

なんだかそれは、悔しいから。

 

 

でもそれを冷静な言葉で

伝えていくには

まだ時間が掛かるだろうな。

 

 

だから、まだまだ。一回黙る。

 

 

 

 

なんていうか、

心の余裕がない人に

人のこと言われたくないんだよね。

言葉でわかるんだよ。

 

 

 

絶対的に正解なんて

ないのに

こちらを害してまで主張してこられると

とっても、困るんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"優しさ"

って、なんだろうな。

 

 

保育園児でもわかってることなのに

なんだか最近は

それがわからなくなってきた。

 

 

どんなことが優しいんだろうか。

人の優しさって

どんなことだろうか。

 

 

本音と建前

とかそういうのなしに

純粋に優しいことってなんだろうか

 

愛のあることって

どんなことなのか

 

 

どこまでが優しさなんだろうか。

 

 

大人になればなるほど、

なんだか難しい。

 

 

 

優しさの重要性もわからない

自分もどんな優しさが嬉しいのか

どんな優しさが自分のためになっているのか

期待から生まれたものなのか

相手にとっての優しさになるのか

 

 

手を貸すのが優しさなのか

手を貸さないのか優しさなのか

 

 

その辺がもはやよくわからない。

 

 

 

今日も、一歩。

 

 

 

 

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