日々の"ほっこり" おかぴごと日記

人間らしく。愛と笑顔の明るい心で歩こう。

◎ゆっくり休み休みで。

 

 

行動してみて

うまくいかなかったことも

次にいかそう、学びになってよかったと

前向きに捉えることで

自分の喜びにもつながる

 

 

今日は利用者さんとの話の中で

それを教わった。

 

 

その前向きさが

人の心を明るくする時があるのだなと。

自分にも必要な考え方だと改めて感じた。

 

 

 

できること

できないこと

あってよいと思っていて

自分としては、得意だと思えることを

沢山やっていきたいという意識が

最近強くなっている気がしている。

 

素直に楽しい方に進めば良いのだと

自分が自分に掛けていたブレーキを少しずつ

なくしてこれている気がする。

 

 

 

今まではどちらかというと

苦手なことをやっておいた方がいいのではないか、

という考え方で

おそらく色んなことが不安だったから

その不安に対して対策をうつための経験として

そちらを優先していたのだと思う

 

 

それはそれで良かったと思うが

目の前にくる出来事の流れと

自分の内側の受け取り方の変化として

 

これは自分にできそうだから、

意識を向けて取り組む

ということと

これは私はあまり今の自分はできないことだったり

あまりワクワクしないことは

自分が楽しめる方法やわかりやすい方向に

改善することに意識を向けたり

他にその事が得意な方に任せる、その方と一緒に考えるという対策をとるようになった

 

 

 

その方が自分が楽しいということに気付いたため

その方がより幅広く物事を見られるし、

幅広く取り組めると感じるため。

 

その変化にふと気付く。

それは内側の変化というより

外側の変化に伴った内側の変化でもある気がする。

 

 

全てを管理しようとしてもそれはできない

一人ができる範囲なんて狭いのだから

できることをできる人ができる分だけやればいい

 

 

その中で自分の癖として

想定外の問題が起きた時の対応に

感情がもってかれやすいので

そうならないように大きなリスクがないよう

予め考えておき、準備をしておく

物事を順序立てて考えていく

 

 

想定外なことが起きても

次には想定できる素材になるのだから

そちらも落胆しすぎず受け止めていこうと思う

 

 

少し前までは

怖いことばかりだったので恐れから

目の前でなく、

また先の事ばかりに目が向いて

感情が振り回されていたけれども

 

どの場面でも

対等な関わりが増えてきたので

今とても伸び伸びと過ごせている。

 

 

 

 

1月後半から2月の最初の週は

時々くる、

不安や焦りの感情が湧き上がる時期だったが、

それも一時的な何かの流れのようなものなので

 

 

それについての改善なども

ゆっくり自分で探し、

自分を見つめ、

自分が聴きたいと思う人の話を聴いて

 

 

ゆっくり、無理をせず

目の前の人との関係を大事にしていくことを

意識しようと過ごしている。

 

 

 

 

二人の間でで決めたこと

問題定義について話し合うこと

個人と集団は別次元だということ

 

ポツポツと 部分的な言葉で

こないだ寺子屋で話していたことが

頭の中に印象強く残っており

日々の中に影響を受けているなあと感じる。

 

あの瞬間からも

頭がスッキリしていい流れが加速している気がする。

 

 

これからのことが

不安よりも 前向きな方向に捉えられる行動に

結びついていきそうだ。

 

 

 

2.3月は 毎年くる心がわくわくできる時期。

まだ寒そうだけども、

体調に気をつけましょう。

 

 

 

 

 

今日も、一歩。

 

 

 

 

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