自分に合った方法はあるのだなと。
どんなことも
ひとつだけじゃないなと。
方法は色々あるのだと。
そんなことをよく思うこの頃。
それぞれ違う。
どこにいても
自分の役割を探す。
同じことをやろうとしない
のは
自分の性質からくるものか。
同じことをやってもあまり意味がないと思えて
それぞれ人は違うと、
違うってわかってるから、
同じことをしようとするだけ
何か自分の役割から遠ざかる気がする
基礎を知った上での話だが。
自分に合う方法を探していく。
それを頭を使って考えていく。
それができてきてなんだか心地が良い。
それぞれ色々あるんだなと
思いながらも
割と楽観的に
見てる自分がいる
自分のことも
まわりのことも
ただそんなのが
心地よかったりする
ブレずにそこに冷静にいられる気がする。
人ごとなのか。
自分ごとなのか。
どっちにしても
割と楽観的。
というのも
自分の目線からばっかり
見ていても
状況ってすぐにわからないし
自分の波にのまれてばっかりで
消費が激しい。
すぐいっぱいいっぱいになっちゃって。
だから
全部自分ごととして捉える必要もないのかなと。
自分で抱えられる分だけ
抱えればよくて
どれだけ抱えようかは
自分で選べばいいわけで。
全てを自分の荷物として
持たなくてもいいんじゃないかなと
いう気持ちから割と芽生えてきている。
無責任といえばそうなるのかな。
それが良い悪いではなくて
わりとそれは気楽だなと感じる。
どうなるかわからない。
今焦ってもどうにもならない。
だから
目の前に来たことを楽しんでやっていけばいい。
目の前に来たら考えれば良い。
先走ってあれもこれもとやるほど
わたしも達者ではない。
抱えると決めた分の責任は持とう。
それでいいかな。
お困りごとは
多分気付かない場所で
沢山起きているのかもしれない
見えていないことも多いのかもしれない
ま、それもそれかな。
それぞれ
生きているのだから
何かしらあるのでしょう。
それでも生きてるから
自分で乗り越えていくこともあるでしょう。
きっと全くできないわけじゃない。
代わりに助けられる人が助けることもできる
けども
自分も自分で乗り越えていくことがある。
子どもに手を貸してしまえば
その時はそれで済む話
その時はそれで終わる話。
しかし長い目で見たとき、
その手を貸したことは
積み重なれば子どもの自立を妨げたりする。
長い目で見た時に
その子にどう育っていける可能性があるのか
そのために今どういう援助ができるのか
っていうのは
子どもだけじゃなくて
人を育てていくっていうのに
共通すると思うのだ。
人を育てているようで
それは全部
自分を育てていることと同じように感じる。
だから、
簡単じゃないのですね。
言葉でスパンと
言えばいいと言うわけではない
ということは学んできた。
もちろん
言葉も必要だけども
言わないとわからないこともあるけど。
言わないとわからない
と気付くまでには
やはり様子をよく見ていないと
それに合う言葉もでないのでしょう。
ただただ言葉を投げつければ
伝わるかって言えば、
伝わらないことだってあるんだ。
困りごとは、
見えていないことが多いのかもしれないけども
見えてきたら考えよ。
困りそうな可能性が浮かんできたら
その時にできることをする。
タネに気付くことも必要かもしれない。
でも小さな芽になってから
できることも
沢山ある
だから
まずはやっぱり
育ちをよく見ることだ。
ゆっくりと
気長に
見ていこう。
わたしはもう少し
気付けるアンテナを
立てた方がいいかなあ。
もう少し
よく見てみたらいいかなあ。
まわりに関心をもうちょっと
向けることからかなあ。
これが中々なんだなあ。
そんなこんなで
今日も、いい日でした。
今日も、一歩。
