トイザらスをみた。
お店に入ってみた。
久しぶりに入ったトイザらスは
とても楽しかった。
自分はどのおもちゃを子どもに用意するのだろうと
考えながら
選択肢がありすぎるから
トイザらスには連れて来たくないな
なんて思いながら。
可愛くて仕方がないんだろうな
なんでも買いたくなるんだろうな
とか思いながら。
おもちゃは環境構成だから
吟味して用意したいものだな
キャラクターものに依存はさせたくないなあ。
なんて思いながら。
子どもを保育園に預けるとか
子どもを小学校に行かせるとか
結構心配してる自分がいて
このままじゃ過保護な人になりそうだな
とか思って。
どこまでも空想がいってしまっている自分に
ハッとしました。笑
意外と根が心配性なのかもしれないと
最近、思うのです。
側から見て
あの人なんか
"苦しそうだな"
"困ってそうだな"
あんな言われ方して、
"嫌だろうな"
とおもうから
何かしたくなってしまう
余計な言葉をかけたくなってしまう
性分らしい
いや、最近は、かな。
いや、長女だから、なのかな。
クセらしい。
これが最近のわたしのモヤモヤだ。
いやこれは大きな勘違いなのかもしれないなあ
それもあるなあ
と思う。
なぜならば、
わたしがみていて、
困ってるのではないかと受け止める
相手の言葉も行動も
当の本人からしたら 、
そんなに"おおごと"じゃないし
ちょっと嘆きたくなっただけのことなのかもしれない
その人の表現のひとつとして
ただそう言っただけなのかもしれない
こっちには
ただ受け止めてほしかっただけかもしれない
ただ言ってみただけかもしれない
もしかしたらどこかで認める言葉が欲しかっただけかもしれない
人によって
求めてるものは違うんだな。
と気付いた。
求めてるものが違うのだから
無理にこちらの話を推し進めることはない
必要な時に必要なものを
渡すことができたら
それで十分なのかもしれない。
求めているものを察するためには
よくみること
よく知ること
よく考えること
をしたらいいかな。と思いました。
最近は、
わたしの受け取りが過剰だったのかもしれない。
困ってるのかな
元気が今ないのかな
と余計に心配していただけかもしれない。
うーん、よくみていなかったのかもしれない。
なんだかそんなことが多い気がしました。
ちょっと何も言わずに
"ただ見守る"ってこと
ちょっとずつ気を付けよう思うんだ
"ただ受け取る"
"ただ聴く"
"ただそこに居る"
すぐなにかしたくなってしまうの
それはでも
まだまだ未熟な証拠かもしれないなあ
人をどうとかじゃないと
頭でわかっていながら
行動はそうしている
でも心はどこかでモヤモヤがある
これは気付くことだったのかもしれないなあ
なので、
誰かが自ら「困っている」のアクションを投げかける時まで
待っていようと思う。
投げかけた時も
まず"ただ受け取る"ことを心掛けようと思う。
それまでただ近くで見守っていようと思う。
ただのわたしの自己満に ならないように
わたしの自己満で 終わらないように
その人の困りごとは
その人が解決するのだから
自分の自己満に取り替えないように
気を付けようと思ったこの頃。
っていうのも
自分がそうしたいから そうする。
うん、ちょっとずつ
意識してみようと思う。
何か言葉を話す時は
わたしはわたしの考えとして
ただそこにおいておけばいい話。
必要な時に
必要な人が取り込んでいけるように
しておけばいい話。
ただ見守ってくれる人
どんな時もフラットにそこにいてくれる人
ただ受け止めてくれる人
わたしはそういう人の存在がすごくありがたくて
何度も救われてきた。
心からその人の大切さを感じてて
そういう人が1人でもそばにいてくれるだけで
心強くて
ただ居てくれるだけで
前に進んでいけると感じてる。
だからだろう、自分もそんな人になりたいと感じる。
自分が必要としている人に
なりたくなるのだろうと思う。
少しずつ。
子育てもこれと似ているのかもしれないなあ。
今日も、一歩。
