昨日は習字に行けず、
一ヶ月ぶりに、行けました。
お昼の時間帯は
なかなか行くことができないが、
今月はこの時間にも行けそうで嬉しい。
年齢が上の方ばかりのなかで、
2時間書いていた。
今日はかな文字と漢字ができました。
途中先生とおばさま方が
お話をしているのを聴きながら
穏やかに過ごせた昼下がりだった。
いつ行っても先生は迎えてくれる。
だから私はずっと続けたいと思うんだろう。
保育園児から大人まで教えている習字教室
私は小学生一年生の時から続けている。
訳がわからず、
続けてきたが、
大して上手くもないのだが、
楽しさに気付き時々嬉しくなる。
何をやるかって
そんなに重要じゃないのかもしれないけど、
そこで毎日コツコツと続けている人の姿を
見ていることは
今の私にはとても刺激的に感じる。
また戻ってくる場所。
そこには道具を大切に使うことだったり、
自分で考えて書くことだったり、
姿勢を正すことだったり、
書いた人の意図を読み取ることだったり、
教育的なことも感じる。
好きなことをすることも大切だし、
好きなように書く感性も大切だ。
でもやっぱり
基礎を知ることも大切だし、
そこに受け継がれていることを深く学ぶことも大切だと感じる。
それが良いとされるのは
その人が良いとするのは何故なのかを知ろうとする。
自分が良ければ、
と思っていたが、
じゃあなぜ人がそう思うのか
を知ろうとすることもまた面白いんだと気付いた。
よく見ることで
わかっていくのだろうか。
欲張っても仕方がないし、
焦っても仕方がない。
よく知ろうとすること。
よく考えることだろうか。
ただいつかわかると思って続けていくことだろうか。
やってみなきゃわからないし、
続けてみなきゃ続けた先にあるものには
出会えない。
何を続けるでもいいんだけども、
自分がそれに興味があるのなら
続けたみたらいいんじゃないか。
それをやっていることが苦しくないのならば、
続けてみたらいいんじゃないか。
新しいことをつい、次々と
やりたくなるのだ。
でもそんなに入らないんだよね。
あれもこれも、時間に組み込めなかったり
するんだよね。
そういうことなんだよね。
何を選んでいくのか。
もうちょっと冷静に考えようと思うよ。
すぐに抱えちゃう性分なんだな。
やってたら何かしらさ、
健康に生きてればさ、
誰かの役に立てるよね、
もう、少しずつ見えてきてんだろうな〜
今日も、一歩。
