日々の"ほっこり" おかぴごと日記

人間らしく。愛と笑顔の明るい心で歩こう。

◎春日井、親子カフェ⇒ZU-CCOTTOへ

 

 

こんにちは!

"笑顔を届ける保育士"おかぴです。

 

 

 

先日、

同世代のママさんをしている

エリカちゃんと春日井にある"ZU-CCOTTO"

というお店へ行ってきました!

 

 

たまたま最寄りの駅近くでカフェを探していたらいきなりヒット!!!

 

 

お子さんが自由に遊べる

キッズスペースありのカフェでした

f:id:happyokapi:20180513102113j:imagef:id:happyokapi:20180513102131j:image

 

 

一般のお客さん用の席もあり

入って左側に、キッズスペース付きの席がありました

 

 

下が絨毯、木の机でお洒落さもありながら

怪我が酷くならないように工夫もありながら

おもちゃやぬいぐるみや絵本もあって

子どもたちものびのび転がったり、歩いたり、

転んだり…と楽しそうに遊んでいました

 

 

 

階段のセットがあることで

遊びたくなる子の気持ちも汲み取れるんだなと…

 

しかも階段を上り下りするって

身体の使い方の発達としてもとっても良い運動なんですよね!!

 

 

 

素敵な場所だな〜〜〜って

勉強になりました!!

 

 

 

ランチもとっても美味しかった

雑穀米もあってヘルシーでしたよ❤️

f:id:happyokapi:20180513102731j:image

 

 

 

 

子育ての話を聞きながら、

やはり子どもに対して"ダメだよ"が少ない

環境で育てるって大切だなって感じました

 

 

エリカちゃんは同い年でも

お子さんとしっかり向き合って丁寧に関わってるママさん

できるだけ子どもの"やりたい"の気持ちを汲み取るようにしている姿が

素敵だなと感心しました!

 

 

 

大人がするべきことって

禁止を増やすことじゃなくて

禁止にしなくてもいい環境を整えることだと思う

 

 

 

だからこそ

子どもとの関わりで大変なママさんだけに

それを用意するべきという訳でなくて

 

 

 

もっと、子どもにやさしい場所、

もっと、個性を認めてあげられる場所、

のびのびと遊べる場所、

が沢山あったらいいなって思う。

 

 

自分も少し多く、そういう場所を提供できる

大人になっていきたいと思うのです。

 

 

 

遊び場が少ない現状、

子どもたちは本能的に成長の発達的に

"身体を動かしたい"

"やってみたい!!"

 

となる時期があります

成長するなかで一番著しい時期です

この時期にひとつひとつが"できた!!"

という感情を知ることで

その後のお子さんの自己肯定感の高さが変わってきます。

 

 

主に0〜6歳までの間。

 

その時期に禁止ばかり受けていたらどうでしょう

 

 

折角のキラキラ輝いている

好奇心、探究心、集中力、達成感

などの必要な力を

潰していることになります

 

 

大きくなってから

"なんでやらないの?"

"自分で考えて動きなさい"

と言われても遅いのです。

 

 

 

禁止されるということは

お母さんの道に合わせて進ませていること

自分で道を選んで歩いていく力が削られてしまいます。

 

もちろん事故になるのが危ない

命に関わることは禁止をする必要があります

 

 

だからこそ、0〜2歳頃までは

場所に配慮するべきだと思うのです。

 

 

 

 

どんどん子どもに優しい場所

ママさんに優しい場所が

増えてったらいいな。

 

私もそんな場所を作れたらいいな。

 

 

デパートなどに置いてある地域の子育て情報誌や雑誌にも

チェックをしてみると

親子向けのバーベキュー施設やマルシェ、カフェ情報が記載されていて、

少しずつ増えてきているようです!

 

 

是非活用してみてくださいね!

 

 

 

 

行ったのがだいぶ前でしたが、、、

やっと投稿できました!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます 。

 

 

 

今日も一歩 。