子どもたちと過ごす時間て
すごく好き
可愛い
楽しい
自由
自分の心に目を向けてみると見えてきた
自然と笑顔になれるから
自分のありのままを自然と受け止めてくれるから
必要とされることが嬉しいから
私、ここにいていいんだなって思える
ここにいていい理由が見つかる
"先生だいすき〜"
"おかぴありがとう〜"
"一緒に遊ぼう" "楽しかった〜"
誰かの役に立ててるんだなって感じると
嬉しくなる
いつでも受け取ってるものって沢山ある
与えているようでも与えてもらっている事って沢山ある
まわりの方から沢山頂いてる！！！
って改めて気付いたんです。
ありのままを認めてもらえることで
感謝してもらえることで
今の自分でも、微力だけど誰かのお役に立てれているんだなって自信になる
じゃぁ、自分はなにができるんだろう。
と
よく考える。
自分にしかできない方法をよく考える。
難しく考える。
けど、そんなに難しくしなくてもいいんじゃないかと気付いた。
そして
自分にしかできない方法を全部自分1人でやろうとする
自分で進めていく方が楽だから
あれもこれも手を出したくなる
よく言えば、好奇心が旺盛。
でも時に自分で自分を縛っている。
しなきゃいけない
今じゃなきゃいけない
あれもこれも
無意識に、 急いでいる
欲張ったところで丁寧さがなくなるのなら
欲張らなくてもいい
今全部をしようとしなくてもいい
できるときにしたらいい
自分のペースで進めばいい
今わたしはわくわくすることを仕事にできている
毎日が有難い出逢い、
無限の可能性を伸ばしていきたい、
子どもたちと日々わくわくいろんな経験をしていきたい
プラスな感情で取り組めている時もある
けど、時に目的を見失ってしまうことがある
"こんな言い方がしたかったわけじゃない"
"今の指導の仕方はいかんかった"
"自分のやり方が間違ってたのかな"
でも最初から上手くはいかない
なんでも、
経験をして、わかっていく、成長していく。
【大人】であっても
始めから完璧になろうとする必要はない
無理に【大人】になろうと気を張るのでなく
大人になったとしても
いつまでも子どもの時の心を忘れずに
生き生きとしていること
わくわくを見つけて、やってみること
キラキラした目をしている大人がいたら
きっとそれは子どもたちの目にうつる
言葉でなくて
姿を見て人は気付いていく、
育っていくと思う。
姿を見て、"あんな大人もいるんだな"
"なんか楽しそうだな"
っていう切り口から、
子どもたちひとりひとりが
それぞれが自分らしく生きていける社会に
もっと人との違いを認め合って生きやすく
『全部良いじゃん』てできる社会に
なっていったらいいな。
今日も、一歩。
