社会の中に蔓延する
考え方に
順応したいとは思えない。
順応した方が楽なんだろうとは
思うが
何も考えずに集団に従う苦痛は
学生の時の体験だけで十分だ。
あのまま楽な方に
流されたままでは
私は生きていけない。
社会に出ても沢山ある
その集団意識
全てが嫌だというわけではない
ただ時々見えるそれに
考えさせられる
本当に従わなきゃいかんのか？と。
どこまでも反抗期な自分が
お節介に顔を出してくる。
それに従えば
成功する
だとか
それに従えば
うまくいく
だとか
すぐに人を型にはめようとする
その考え方が好きじゃない
一緒くたにするな。
と言いたくなる。
個人を個人として初めて
個人として関わる。
全体的な支持に素直に従った事が
あるだろうか？
基本聞いていなかったかもしれないな
と自身を振り返って思う
誰から言われたから
すごい人が何かを言ったから
で
行動が変わらない
自分の葛藤の中で
それに合う答えや対応をしてくれた人
からのもらえた人の言葉や対応は
自分に吸収されているなと思う。
世間的に何かを成し遂げているだとか
どんな生活をしているだとか
そんなに重要なことなのだろうか？
素直な人と関わりたい
はりぼてな人と関わっていたとて
本質的に学ぶことは少ない。
それは個人としては見ていれば
自ずと見えてくる。
あ〜自分で考えてないんだな
あ〜世間体を中心に考えるんだな
別にどちらも悪いことではない。
なんだっていいと思うんだ。
そう、
なんだっていいんだ。
だから私も
その蔓延ってる何かに
違和感を持っていることを
ちゃんと言葉にしていく権利はあると思っている。
生きにくさを
自分で生み出していることに
気付いていくためである。
今日も、一歩。
