なにができているのか
できていないのかを基準とするのか。
一人でなんでもやるわけではない
ちょっとでもその一部になっているのであれば
それはちゃんとできている
と言ってもいいことなのではないかと思う。
まわりを見ることによって
自分の性質に気付くことができる
それをただただ見つけていくことが好きなようだ。
問題外に定型からはみ出している部分もあれば
基準にも満たさない部分もある
歪な形であっても
できる部分はあるのだから
それをやっていればいいし、
その部分を見つけられる人でありたいと思う。
違った見方にすぐ左右される。
違った見方はそれはそれでよいのであって
自分は自分の見方も否定せずにいるということ。
新しい情報にすぐ飛びついて
あーいいね、って表面的にすぐ判断するんだけど、
よくよく考えて見ていけば
あれ、ちょっと自分のとは違うなあ
という違和感に気付く。
それはただ違うからというだけ。
でも違うそれは違うそれとしてそれもよしとしよう。
私はどう思うか、を考えてそれもまた大切にすればいいと思うのだ。
本質から離れた部分で
つまらなく心を動かされているのも結構だが、
そんなことよりももっと見ていく部分はある
動いた感情には素直に目を向けていく中で
なぜそのように騒ぎ出していて
それはどの感情になっているのかの観察をする。
現実の目の前の世界では
色々と裏側の予測ばかりが出てくることもあるが
まあそれは自分のフィルターを通しているのだから
事実ではないということで。
とりあえず何を思っても
それは私が作り出して思っているのだから
外の世界に敏感に反応をしない、ということ。
そのためにはやっぱり一歩引いて
じっと、静かに状況を見る。
そして、まわりで起こっていることを面白がればよい。
自分の得のために行動している人がいたとしても
あーいいじゃないですか。
と素直に見ていけば良いのですよね。
何やったって別にそこに場を荒らさずいるのなら
いいのだから。
寛容になることですね。
そのために何ができるのか
そのイライラの感情をただただ観察しよう、ということ。ただただその景色をじっと見ようということ。
ただ嘘笑いはしない。
イライラしても、そのうち気持ちはフラットにもどるからそうしたら笑っていけばいい。
感情に嘘をついて笑わない。
思ってないことは言わない。
自分を卑下しない。
嘘をついて大丈夫と言わない。
何を言われても何を見せられても
別に私はブレないし変わらないので全然大丈夫だということですね。
頑固で上等。返事は表面上だけ。
実際何を見たり、聞いたりしても
よいと思わなければそちらへ行動しないし
全然変わったりはないので。
まわりの状況をみて
不安に思うと、
それでもやもや、ざわざわする時があるのね。
不安を作り出したとしても、
結局、自分は変わらないのでね。
変えていこうと思うこと以外は
別に変わらないな。
そういうこと。
すっきり生きようー。
本当に。
今日も、一歩。
