日々の"ほっこり" おかぴごと日記

人間らしく。愛と笑顔の明るい心で歩こう。

◎面白い作品をつくるには。

 

 

面白み。

 

 

今日はほぼ一日、

書道研修会でした。

 

 

線の伸びやかさと

書いている心地よさを感じながら

午前中の座学で学んだことを思い出して

午後は集中して実践。

 

 

基本的なことを学ぶ研修でした。

 

 

その中で、

自分は良いと思っても

先生達がみたら

そちらではない方に目を惹かれていたり

 

心地よく書けたところをわかってもらえたり

 

自分には見えてなかった全体のバランスとか

字のちょっとした筆先の方向によって

流れ方と空間の作り方が変わるところとか。

 

 

やっぱり

常に字のことを、

作品を作ることを、

考えてる人からしたら

そこに並ぶっていうのは

まだまだ時間のかかることであるし

もっと深い勉強も必要になってくるんだなと。

 

 

学習して実践して

その実践をほぼ毎日のように続けていかないと

思うようにそれを

仕事にして行ったり、

それで結果を残すことってできないんだなと。

 

改めて感じた。

 

 

それは写真も同じことだ。

書道も写真も

同じように趣味程度に留めている分には

問題はないが。

 

そこから何か特別に見出していくには

もっと学習する必要があるのだという

気付きに繋がった。

 

 

 

面白さはその延長線上に

あるのかもしれない。

 

 

表現を面白いと言われることが

とても嬉しい。

 

 

でもその面白さを作るためには

なんとなく

見様見真似で外側ばかりを作っても

伝わらないのだろう。

 

 

 

と、

 

いうのを

今日は学べた。

 

 

 

そこから実践に移して行くためには

時間と

その時間をどう使っていくかが

鍵となるのだろう。

 

 

よーし。

集中だな。

 

 

 

 

高校生と少し話せた。

今の高校生って

あんなに初々しいのね。

 

もう10歳くらい歳が離れているところに

驚きながらも

可愛くて

世話を焼きたくなる心が。

 

 

フレッシュだった〜。

 

 

 

 

 

 

今日も、一歩。

 

 

 

 

 

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