今日は久しぶりに1歳児の子と遊んだ。
真似して少し発語があって
よちよちしながら少し走れるくらい
もーーー、癒し。
あれくらいまでだと、
本当に見てて、また幼児とは違う面白さが
あるんだよね。
危険を知らない
じゃない。
どんどん突き進むし、
どんどん手に取るし、
破いて投げて触って取って
みたいな
凄い、見てて面白い。
また今回の子は大人にもなれていて
すぐに場になじめていたなあ。
その子の本質が1歳で出るよね。
面白いわあ、人間になってるって思った。
でも言葉はまだまだ少ないんだけど、
何がしたいかわかる。
どうしてほしいかもなんとなくで伝わる。
そのリアクションがお互いに合った時に
なんか心が通じるものがある。
可愛い。
面白い。
散らかしたら困るってなるのかもしれないけど
戻すことにも楽しさを見出せる環境にすれば
やってくれる
素直だーーー
あの素直さはね、
今から真似をしようとしても
もうできないんだよ、こっちは。
学ぶものがありますよねえ。
はー、ありがたかった。
そして今日一笑ったのは、
水曜日だけ来る利用者さんが
今日はガンガンにお笑いを披露してくれたことだ。
そして、ちょっとだけネタの旬が過ぎたものが
お好みらしくて、
今日は弾け過ぎてて、最高でした。
笑えるのって最高だよな。
ありがたいです。
相手が求めているものを与えるということも
大切だと思う。
同時に
自分の求めているものも把握しておくことも
大切だと思う。
どちらかに重きをおきすぎていても
多分、その関係てシーソーみたいに
どちらかに負担がのしかかる。
自分がこれだけしたから
これだけ返してもらうべきだ。
というのも、
自分の求めているものに気付いていないからでは、とも思う。
そもそも、
相手が求めているものではなかったのかもしれない。
また受け取る際にも
与えてもらうことが当たり前ではない。
それは察しでできる限度があるし、
与えてもらったことに気付くことも必要。
受け取ってばかりでありがとう
だけ終わることにも、それで満足していいのか
と思う部分もある。
だから
その都度、自分のできる部分を考える。
与えられる部分を考える。
相手のもとめているものを知る。
自分の求めている部分にも気付く。
簡単ではないから
まあ、無理せず、
できる範囲で少しずつ。
丁寧に
目を向けていけられたらと思う。
今日も、一歩。
夏だねえ。
