どんなことに対しても、
"一般的には"
とか、
"普通は"
とか、
"上手くいってる人はどう"
とか、
"愛されてる人はこう"
とか、
"こういうのが仲良し"
とか、
あるけども、
気にしていられないよね。
まわりをみれば、
そんなものばっかりだもの。
常識とか、
こうあることが美しい、みたいな。
これが王道でいかにその道を進んでいるのが
どうか、みたいな。
そういうものが
沢山あるなって思うけども、
そうも言ってられないんだなって、
思うんだよね。
話せないことだって
あるだろうし、
見せるものだって
全てじゃないだろうし、
じゃあ、全部赤裸々にオープンであれば
いいのかって
そんなのそれぞれでいいと思うわけだ。
だからほどほどに。
そういうのを出していって
仕事にもなる人はなっていくのだろうけども、
わざわざ無理に出す必要もない。
自分はどうしたいのか、
というところが大切。
自分の楽しさは、
自分の豊かさは、
なんなのか、が大切。
そう、いろんな欲は
自分の中に沢山隠れていて
人と一緒のことをしたくないとか、
自分のこだわりは譲れないとか、
簡単に持っているものを分けられないとか。
欲張りで、あるわけで。
まずは、それに目を向けて、
気付いていけばいいかな。
すぐには多分手放せないからね。
いつかは全部手放す時は来るんだからね。
さあ、今はどんなことを
私は握りしめていたいのだろうか。
握りしめているものは、
離したくないものは、
何があるんだろうか。
ゆっくり観察していようと、思う。
今日も、一歩。
