今日は、
寺子屋塾にて、
インタビューゲーム4時間セッションに
参加をしました。
インタビューゲームは、
半年以上ぶりかもしれない。
そんな中、おでんに釣られて参加。
いつも緊張することが多い中、
今日は比較的リラックスして取り組めた。
話を聞いていくごとに
共通の部分が見えてきて面白い。
それは聞いていかないと見えて来ないことも
あるので、尚面白い。
話しやすい空間で、
ゆっくりペースがとても落ち着いた。
どの人も受け取る余白があって
言葉だけを受け取っていない、
その人が何を伝えたいのか、
何を聞きたいのか、
言葉以外のものも読み取っているような、
根っこの部分も静かに受け止めてくれるような
そんな安心感を感じた。
とても発言しやすくて
楽しくコミュニケーションがとれたように
感じた。
楽しかった。
一方で、
この頃、
誰と話していても、
どれだけ楽しくても、
どこかで虚しさが残ることがある。
その原因は何かと考えていて
それは、
もしかすると、
全てを共感できないということに対しての
自分なりの線引きなのかもしれない、
とも感じた。
重なる部分はとても嬉しくて
もっともっと、
と、求めたくなるが、
やはりどの人とも全て交わることはない訳で、
そこを少し、一歩引いて見ているような
自分が行きすぎないようにしているような
それが少し虚しいような感覚になる時がある。
近いからといって
どうかなるわけではないが、
自分なりの心地よい距離を保っているのか。
最近そんなことをふと感じる。
いろんな人がいるわけで、
長い目で見たら、
今のこれも、
よく覚えていないような一瞬かもしれなくて
それでも必死でもがく時もあるわけで。
自分の目から見る
その情景は
時にあっさりして、時にくっきり濃くて
なにかをやってるから偉いわけでもなくて
なにもやってないから駄目なのでもなくて
ただそれだけ。
常に楽しくなくても大丈夫
でも
楽しかったら楽しめばいい
素直に楽しいを受け取ればいい
あ〜、楽しかった。
ありがとうございました。
今日も、一歩。
