過去の記事を読んで、
少し落ち着かせた。
先への不安から
もどかしさとか
焦りとか
そういうものが湧き上がったのだろう。
人のせいにしたかったのだろう。
腐るのは嫌だなあ。
子どもたちと過ごす中で
折角わくわくしたものを
取り戻せた気がしたのに。
また何かを重ねてばかりいる自分に
仮面ばっかり付ける自分に
戻りたくないなあ。
戻ってしまうことをビビったんだきっと。
笑うっていう仮面を付ければいいのか、
笑うって本心からできることじゃないのか。
面白くて笑ってたらそれをうるさいと言われる
しかも利用者さんに直接言われたわけでもないのにまたそれも遠回しに。
笑いは個性だ、そんなもの、変える気はないが。
自分だって、相当なくせに。
本当、人のことばっかりよく言えるなって思う。
優しさって言わされてお世辞を言うことなのか、
溢れる中で自然と誰かに与えるものなんじゃないのか
優しさと取り間違いにも気付かないのに
他者に優しさをもって支援ができるわけがなかろう。
既に腐った世界にいる気持ちだ。
そんな中でビビリの自分が
多分どうもできずに途方に暮れたんだ。
今日は、写真展を観に行った。
面白い。
面白かったなあ。
街の見方も、違ってくるなと感じた。
自然なのか創られたものなのか
そこにどんな"伝えたいこと"が含まれているのか
しっかりそれぞれの想いがあるのだけども、
それの答えが全部あからさまに
出ていないのがいい。
押しつけてこないのがいい。
みる人にもそれを考える余白があるのがいい。
人の表現を見るのは面白い。
面白いかもって思う
アンテナを
日々磨いていきたいものだなあ。
紫陽花がバケツに入って
それに日の光が当たってるだけで
すごく素敵な演出だったのだよ。
感動。
そして、大好きな2人と行けてよかった。
すごく近くなくていい。
ある程度のところで
ちゃんとそれぞれのバランスをもって
関わっているのが心地よいのだ。
それができる人たちが大好き。
わたしの嫌いと好きの感情の振れ幅が
極端に揺れているこの頃。
そういう時なのでしょう。
とことん好きな人との時間を
大切にしようと
思うんだ。
あと、
自然と笑うことのできることを
沢山探すんだ。沢山出逢うんだ。
自然とこころが満たされて優しい気持ちになる
ものも、探すんだ。
それに出逢わないと
わたしの心が、腐ってしまうから。
不安か、焦りか、時々それが襲う。
ビビリなんだと思う。
暇なんだと思う。
まあ、でもきっと、大丈夫。
今日も、一歩。
