◎我慢の何が偉いんだ。 - 日々の"ほっこり" おかぴごと日記
以前の記事から少し時間が経ち、
いろんな感情を
過ごしてきて、
キリが一区切りついたので、
とりあえず、文章とすることにする。
とりあえずここのところ
ただ自分の行動や感情の変化を
理解できぬまま
ただ見守ってきたのだが、
そのようになっているのだなと
少し今安心している。
そう思ったら、とりあえずそうしていればいい。
なんというか、
自分のまわりのできごとにしか
興味がないようだ。
目の前のこと
自分の目で見て考えて答えを出したいようだ。
人から聞いた人の話は
そもそもあまり信用していないようだ。
自分の目でみて、実際にやってみて、
何を感じるか。
それが自分にとってはすごく重要なことのようだ。
今何がしたくて、
今どんなことが好きで
今どんなものを求めているのか。
それに素直に従うことが
自分の、心地よさのようだ。
心地よさがあれば
どんな環境でも生きていける。
苦しさと心地よさは
自分次第でどうにでもなるような気がする。
喜怒哀楽
いろんな感情はあると思うが、
その出てきた感情に良し悪しをつけず
ただ区切りがつくまで見守る。
とことん出し尽くす。
これを最近繰り返していた。
何を求めているのか。
ただただ不満を感じたというつまらない話を
つまらない話し方のまま話すことは
面白くないからしていないつもりだ。
そして聴く側になる時も、
余裕があれば半分くらいそういう話は聞くけど表面上聞いている振りだけしていることもある。
過去の過ぎたことを
いつまでも引っ張り出すことは
尊敬しない。
過去は過去、
未来は未来、
今は今である。
なんだかなというとき。
そこからどうしていたか。
お笑い番組が見たくなった。
好きな芸能人のラジオを聞いたり、
漫才を見たり、コントを見たり、
動画を見たり、コメディドラマを見たり、
好きな音楽家の音楽やエッセイをみたり、
動物やこどもの動画をみたり。
とても無意識にそういうものを
もとめて、笑えるものを求めていたようだ。
そして、自分を癒していたようだ。
今週はそれだけでなく、
ただただ部屋にこもったりもした。
ノートと向き合ったり、
本を読んだり、
ただただぼーっと座っていたり。
何が問題かを考えてみたり、
そういう1人の時間がほっとする時があった。
日々の中、
生活面は整ってきた。
まわりの状況はただ移り変わる様子がわかった。
それに自分がどう反応しているかも。
反抗する必要はないのだ。
苦しむ必要もない。
自分の中で何が大切かを削いで削いで削いで
残ったものだけあればいいんだ。
そんなに多くのものじゃない。
大切なものは抱え切れないほど
持たない。
譲ってしまえばいいのだ。
やはり、
やはりな、
『なんでもいい』
これでした。
そして目の前に来たことをやるのみ。
大切なことを大切にするのみ。
そして好きなこと、面白いこと、楽しいことを探してやっていく。
遠慮とか、気配りとか、
気遣いとか
正直、めんどくさすぎるから
やりたい人がやりたい時にやればいい。
必要以上に優しくなる必要はない。
至ってシンプル。
これこれ〜。
自由に好きなことをやれればいい。
やれるだけの余裕はある。
余計なものを抱えなければ
いくらでもできるのだ。
わたしの時間を生きればいい。
自分がタブーだと思っていたことの
外側に他の人のルールがあったらしい。
だからまあ、
やっぱり自分のルールとかそういうものに
こだわりすぎないことだ。
「なんでもいい。」
そうしたいなら、そうすればいい。
自分も、相手も。
それで自分も相手も責めないで済むことなら
そうすればいい。
そこにわたしがこだわる必要もない。
楽しみがあれば生きていける
好きなものがあれば、生きていけるらしい。
生かされている限りは
そのように
自分も、自分のまわりの世界も
心豊かにしたいものだね。
今日も、一歩。
