時々、心地よくなる。
最近はそんな時。
春だということに
シフトチェンジが完了したらしい。
至って、落ち着いている。
クヨクヨと細かいことで悩んでもいない。
日々変わるそれは
いつも同じと思っていても
時にしんどくなるもので。
心地よさが常にあるわけでもなく。
心地悪さの中に心地良さが少しある時と
心地よさの中に心地悪さが少しある時が
あるわけで。
やはり一日一日と移り変わるものはあるわけで。
それに良い悪いはないんだが
やはり日々の中、
多少の心地良さと心地悪さはあって。
まあ、そんなものなのだろうと最近は思う。
それでも、その時は
夢の中のようなもので
状況を自分の意思で変えられる時も
ごくたまにあるが
どうにも変えられない時のが多いから、
そこで多少もがくこともある。
突然、悪夢の中に放り出されるような
感覚があるときもあるのだが。
それも所詮は悪夢な訳で、
夢な訳で、一時の幻な訳で。
引っ張られすぎなければ
また戻ってこれるんだな。
だから何かと感情ってそういう幻想的な
あまり当てにできないものだなと思ったり。
直感はまた違うなと思ったり。
だからあんまり感情をあてにせずに
感情というものに振り回されすぎずに、
ただ変化には冷静に気付いているくらいの
そういう、あれだなと思う。
っていって、
頭でっかちになりすぎて
理論ばっかり並べてても
それもそれで飽きてくるから
まあ、ほんとに気の向くままに
動きたくなるときもあるよね。
それもまた、ありだよね。
っていう
日々違うこの何かは
理解しようとすれば理解はできるのかもしれないけども、
多分ずっとこんな感じで付き合っていくんだろうなって。
そうやって日々探すことが飽きずに
楽しめる自分なりの工夫かなって思うんだ。
捉え方は人それぞれだものね。
今いる環境も違うわけで
育ってきた環境も違うわけで、
その中での楽しみ方だって、
きっとそれぞれ自分で決めてきたんだから
まあ、なんとでも探しておくれって感じだね。
それをつまらないと片付けてしまうのも
楽しまなきゃ損だよというのも
その人の勝手であって
やはり測れないものだなあと。
そこで色々とまだ浅いなりに
まわりを見てきた中で、
自分の感覚として、
そこで誰かのそれに飲まれないっていうのは
多分自分の中ではとても重要なことなんだと
学んだ気がします。
基準はそれぞれにあるから
それに従えば良いだけであって。
その中でただ私はやると決めたことを
やっていく。
うまくいかなきゃ、とりあえず泣いて、
気が済むまでイラついて、
悔しいからそれを乗り越える為に考えて、
やってみて、
時に誰かの何の攻撃に耐えたり、反発したり、
それでなんだかんだ乗り越えていく中で
いつのまにか豊かさに気付いかとかもあったり
めっちゃ満たされた気持ちになったり
っていうそういうのをひたすら繰り返して
遊んでいるんだなって思う。
楽しいんだな、そうしてるのが。わたしは。
自分も自分でそうやって
何か楽しさを探してるんだなって思って、
また、なんか、面白くなりました。
理解できないことばっか。
自分の見てるものとは、
違うことばっかりなんだな。
同じと思ったとしても
同じなものはないんだな。
ばらばらだな。
今日も、一歩。
