日々の"ほっこり" おかぴごと日記

人間らしく。愛と笑顔の明るい心で歩こう。

◎わがまま、そのまま。

 

 

急に話ができなくなる時がある。

 

 

話が出てこなくなる。

知りたいと思ってもなにを聞いたらいいのか

わからなくなる。

 

そうかとあれこれ考えるうちに

もう何も話したくなくなる。

 

 

自分のことを話そうとするからなのか

周りに興味が湧いていないのか

なにかしようしようというのに

逆らいたくなる気持ちになってしまう。

 

 

 

話題を振るというのは

気持ちに余裕がないとできない。

まわりにいつも興味が向いてるわけじゃ

ないのかもしれない。

それが正直に出てしまう。

 

だからといって、自分事もあまり考えたくない。

 

 

ただ淡々とそこにいて、

淡々とやることをやっているのが落ち着く。

 

何も考えず、たわいもない話をするのが落ち着く。

 

 

という、とても自己中心的になっているこの頃。

 

 

話したければ話せばいい。

というスタンスでいるからなのか。

 

でも話したいのに

何をどのタイミングでどう聞けばいいかなって

考えているうちに。

何も話せなくなるんだ。

 

 

でも、気付いたら話してるから、

コミュニケーションはとっていたいのだろう。

 

 

わがまま。か。

長女ってつくづくわがままな生き物だと思うんだ。

 

 

 

よく"長女だから我慢して育ってきた"と思い込んでいる長女の方々がいるが、

全くもってそれすらわがままだという自分に気付いていない気がする。

 

 

長女は結構厄介なわがままだと思うな。

なんせ自覚がないからね。

 

 

思い込みをそういうものだと思い込んでいる。

思い込んでいる自分に気付かず悲観的に考える。

 

 

しっかりしなきゃが異様に強い。

誰がそんなに頼んだのか。

しっかりしなきゃとよくわからない責任感を持っているから

自分で自分を苦しめる長女の人が多い。

 

 

 

それで自分に自信がないという。

私は甘えるのが下手だという。

 

 

 

可愛い可愛いで生まれた時は育ったはずなんだけどね。

甘えるの基準が度を越えているのかもしれない。

 

 

 

自分の長所は自分で見つけるものだ。

人に私のいいところはどこだと聞いたって、

どれだけ人に聞いたところで自分が認めてないのだから根本的なことが変わらないんだ。

 

 

 

何言われても"どうせ私は"と思い込む。

 

それはそれでいいが、

それならそれで、いいが、

勝手にそうしていればいいのですが。

 

 

 

自分を認めれない人が他人を認めることなんて

できないわけで。

 

だからいつまでたっても

人のアラを探すんだろうなー。

それすら気付いてなかったりするんだけどね。

 

 

そうやって、

見られる方としてはあまり気分は良くないなあ。

 

というのが、文書にあらわれてしまった。

 

 

 

 

 

 

自分はというと、長女のくせに

可愛い可愛いでここまでぬくぬくと育ってきているという、

自覚があるけども。

そういう環境だったからそうなのかもしれない。

ある程度そんな"しっかりしなきゃ"の

思い込みはどこかに置いてきているから

このわがままっぷりが炸裂しているのだろう。

ごめんなさいね、自覚はしてるつもり。

 

 

いや、そもそもがしっかりなんてしてないのか。

しっかりしてなさすぎて

ここまでしっかりしてなかったか自分と最近よくなる。

 

 

 

良いのか悪いのか、

気楽な道というのを、知ってしまったような。

 

 

だから人のことに無関心なのでしょうか。

こんなに自由奔放なのでしょうか。

それもそれでどうかとも思うのですが。

 

 

人のことは変えられないし、

でも寄り添うっていうのは確かにやっている人は

やっているんだなって思うこともあるんだけど。

 

じゃあって自分は自分を削ってまで

人に優しくできるほど優しい人じゃないから

 

その人はそれがしたいからそうするんだなと

解釈してる。

 

 

どれだけそれが大変だったのよって

言われても、

そうなんだー。でいいよね。

その人はその人。

 

 

全く無関心でもないけど 

入り込みすぎてもないバランスで

人を見ていれば、

ゆっくりその人なりに進む成長にも気付けるだろう。

 

向かう方向を時に一緒に考えて、設定して、

じゃあそのためにその人に関わる一人として

何ができるかの自分のやれる範囲のことを

すればいいか。

 

 

 

 

 

 

わがままというのは

変わらないようです。

恐ろしき、わがまま。

恐ろしき、育ちの影響。

恐ろしき、思い込み。

 

 

 

 

 

そういう生き物だから、

無理はしない。

でもまわりに興味があったら聞いてみよう。

  

 

 

 

 

気遣いというものができないから、

本当に素直に進むことしかできないなあ。

 

頭がどう思っても

身体がついていかないのです。

 

 

 

話せないなーと思ってても、

ま、きっとそういう時なのでしょう。

 

よく寝て、

まわりをじーっと見ている時なのかもね。

 

 

 

だってそうでしょう、

無理に話さなくたって

生きていける。

 

聞く準備さえしておけば、

話したい人が話すでしょう。

 

 

 

そうか、じゃあ、聞く準備をしておこうか。

話さなくても近くにいるだけで

ほっとすることってあるじゃんか。

 

 

 

 

 

ないかな、

私はあるのよ。

 

 

 

だからね、

 

そうしよう。

 

 

 

 

 

くだらない話でいいのよ、

どれが正解なんてないんだから、

その場を楽しく、

それぞれが自分で自分の楽しいように

過ごせばいいじゃん。

 

 

 

 

あー、大丈夫な気がする。

 

 

 

 

今日も、一歩。

 

 

 

 

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