中から生まれるそれは
それとしよう。
ただそれを
表現に変えよう。
それを面白さとしていこう。
なんだっていいんだ、
やりたいことはやったらいいんだ。
行きたい場所には、
行ったらいいんだ。
自分のペースでいたいなら、
そうすればいいんだ。
人を見ていて、気付くことはあるのだから、
気付いた時に、億劫でも
やってみようと、なったら
やってみればいいんだ。
悲しい気持ちも悪くない、
わがままな気持ちも悪くない、
寂しさも、悪くない。
持っていていいから、
それをそれとして、持っていればいいか。
これはあまり良くないから
押し殺そうとせずに、
そうすると溢れてくるから
手がつけられなくなってしまうから
そんなことはしないで、
そうかーーーそうかそうかーーー。
ってすればいいか。
自分勝手だって、
いいんだ。
それを全部自分の中で処理できるなら
それでいいんだ。
感情だもの、
自分の感情だもの、
自分で何とかすればいいの。
どんな感情でも持っていいから、
それをちゃんと自分の力で受け止めていこう。
誰かに押し付けるのではなくてね、
誰かには感謝として、
変えられるようにね。
そのバランスは持っていたいんだなあ。
一人で解決するのが好きだ。
自分は自分でいるのが好きだ。
でも時々は整ってないし、荒れ果ててる時に
人と関わることもあるかもしれない。
ま、その時はその時なんだろうな。
そういう時もあるんだ。
気付けばいいんだ。
そういう時は、
素直になればいいんだ。
飾らずに、嘘つかずに、
見栄を張らずに。
これが自分の弱さだと、
情けなさだと。
完璧じゃないんだから、
なろうとしなくてもいいんだ。
下手に鎧をつけていると、
相手を攻撃しかねない。
何もまとわず、私は何もないですって
見せてしまった方が、楽かもしれない。
それが、中々難しい時だから
苦しいのかもしれない。
そういう分析が多分好きだから、
こういうことを考えるのかもしれない。
できるだけ、
苦しさは抱えたくはないね。
だから、
表現にして、
全部まっさらに出してしまおう。
気持ちが楽になるから。
自分で作った苦しさだから、
自分の力で楽にするしかないのだ。
大きなことをやっているわけじゃないのだから、
ただ毎日を生きている中での工夫を少しすれば
ご機嫌に生きていけるのだから。
私はね。
単純だよ。
そんなこの頃。
待ってても、期待しても、
結局どうにもならないんだけどね、
でも
待っちゃうし、期待もしちゃうんだよね。
ま、そんなもんだと思っとけば、案外楽なんだわ。
今日も、一歩。
景色をね、どう見るかだね。
