言葉で言わないと伝わらない部分と
相手をよく見ることと
なんか両方必要だな
と思う日々。
相手の受け取り方を見ながら言葉を話してる
ような感覚はあるんだけど、
だからといってその中に
すごく自分の意見が入ってるわけではなくて
直接的な表現を避けているところもあるなと思ったり、
相手からすると
"もう少し自分の意見を言って欲しい"ということもあったり。
"相手の受け取り方は気にしなくていい"
と思うのも今の自分の意識的には半分くらいで、
なんでもかんでも
1〜10全て投げるのは違うかなと。
相手によって
投げる数や速さを変えてもいいんだろうなと。
そういうようなことも、今
相手を見た上で伝えているのかなと思う。
結局、自分なりに相手を見ている上での行動であって、
こちらが口出ししても
相手はもう既に描いているビジョンがあったりするから、
言っても仕方ないよな。
ま、いいや。
ってなる時もある。
物事や相手によるけど。
"言い合いを避けている"という言い方もあるけども。
相手のペースに合わせながらただ今できることを手伝うことも、あるなあと。
特にそこに常に思考がある訳ではないけども。
むしろ思考がありすぎると摩擦が出てくるから
あえて何も考えないのかもしれないと思ったり。
そこまでしてこだわりを持って
戦おうとすることも
今はほとんどないのかなと。
自分が"こうしたい"
ということがあるときは
言葉を使って
言わないとそれは伝わらなくて。
でもよくあるのが、
自分の"こうしたい"を別に相手に押し付けなくてもいいかなって思うこと。
だから相手が"こう"って言ったら
あ、いいんじゃないかと思う。となる。
物事によるけども。
こっちのが良いと思えばそれは言っている。
そう言えるのは、経験値を積んでいることが多い。
"無責任"なのでしょうか。
でも、まあ、それも、悪くないかなと。
そう思って自分を責めなければいいかなと。
察してほしいは
伝わらない。
気付いてほしいことは
伝えたらいいのかもしれない。
言える形で
言いやすい状況を先に作ってみればいいのかもしれない。
アップダウンではなく
平等の場。
相手に聞く耳がないのに
そこにズカズカと入り込める人ばかりではない。
相手をよく見ている人だからこそ、
状況とか、タイミングとかを見て、
自分の言いたいことを飲み込んでしまうのかもしれない。
でも知りたいこと、伝えたいことは
その中の一つでも表に出して伝えないと
相手に届かないと
伝わらない。
伝えてもいいんだ。
どんな方法でも
できる方法でいいんだ。
沢山伝えられても
受け止めきれないんだなと
自分を見ていて思う。
逆に相手を傷付けてしまったりする。
それは本当に申し訳ない。
でも受け止められないものは
受け止められないのです。
相手の受け取った部分と
自分の投げた部分との
ギャップがあることを知っていれば
少しは楽かもしれない。
はっきり言わないとわからない。
とある人は言う。
それもそうだ、
でも、
そう言う人は
相手に圧をかけ過ぎていないだろうか。
言いたかったら言っているよ。
人間なんだから。
人間なんだから、
嫌でも何かしら考えてるんだから。
考えない人がいたっていいと思うけど。
考えられる人が考えたらいいと思うけど。
あなたにはっきり言いにくいから
言えないんだとわかってほしいですよね。
そう言わないとわからない人なのかもしれない。
言いたい時に言える関係づくり、
言いやすい状況、タイミング、
信頼関係、
があったらさ、
人のことをよく見てる人
言葉を沢山選んで伝えようとする人が
もっと自分を肯定できるのにな。
と思うこの頃。
何が言いたいかって
相手のことをよく見てるんだから
相手のために言葉を選んでるんだから
思いやりのある自分を
責めなくていい。
言葉をよく選んでいる人だから
相手にストレートに 「そこが嫌なんですよ。」
なんて、言えないでしょ。
言いたくないのよ。
言ってほしい人っているけどね。
そういう人は、そういう人。
言ったらいいんじゃ。
そういう時に
こう思っているので、こうして欲しいです。
とね。
無理しないで
自分なりの言い方で伝えたらいいんじゃ。
そう思うなら
それでいい。
そう思うなら
やってみたらいい。
人の価値観に
振り回されないで
まわりはまわり。
自分をもっと信じてあげよう。
あなたはどうしたい？？
それでいいから、大丈夫だから。
今日も、一歩。
