ひとつひとつ片付いていく感覚は気持ちが良い。
今日は3歳児クラスでした
いろんな活動をしていくと
それぞれのいろんな姿や発言が見えてくる
こんなに面白いことをいうんだ。っていう
発見も度々あって
こういうのをお母さんに話したらいいんだなって
やっと腑に落ちて、学んだ今日でした。
そんな中で今日は、
集団の中にいるメリットを見つけました。
それは、自分の感情に折り合いをつける経験をすることかな、と。
家だとわがままに感情的になろうと思ったら
どこまででも爆発することができるかもしれない。
やっぱり周りの大人が折れてくれたりするけども、
同年代が集まると、そうともいかない。
ましてや先生という存在がいることで
わがままし放題の状況から一旦離れることになる。
先生が厳しいから、というものではなくて、
親以外の大人と関わることで
自然と自分でその人の様子を観察するようになるし、
自分で考えるようになる
親と離れた場所で自立心が育っていくのかとも思った。
なぜ"親と離れた場所"なのか。
それは誰も守ってくれない状況で
あるからかもしれない。
親は子どもが自ら考えなくても困っていたら、
察して、助けてくれることが多い。
主に一対一だから。
自分の意思はほぼ通るのだろう。
もちろん意思を伝えられる関係性、
受け取ってくれる安心感は
大切なのかもしれない。
しかし
集団の中にいれば
クラスは20〜30人いると
ひとつひとつの行動に先生が察してくれることはあまりできない。
時には自分で解決していかないといけない時もある。
そういう中で
自分で考える力を身につけているのかもしれない。
こういう時はこうなるのが嫌だからどうしたらいいのか。
どうやって伝えたらいいのか。
じゃあ他に何をしようか。
わがままに感情的に自分主体に考えすぎても
集団の中で生きていくのは難しい。
いつも揉め事が絶えなくなるだろう。
でもその中でどう折り合いをつけていくのか。
他者とどう関わっていくのか
経験して考えていけるのが集団なのかもしれない。
集団の中で生活することによって
ペースの違いを知ったり、
自分とは違う価値観を知ったりするかもしれない。
時には違う性質を持つ人と力を合わせて
一緒に何かをする経験が
人と関わる喜びや面白さを
知るきっかけになるのかもしれない。
◎自分で考えて行動していくこと
がやはり自立へと繋がっていくのだろう。
親と離れていなくても
集団であってもなくても
本当は大人が理解しておいて欲しい大切なこと
子どもも人間だ。
親の一部じゃないということ。
最近特に思うんだ。
大人が特別何かしないといけないと
思ってるのは勘違いだと思うんだ。
生きていられるようにサポートをして
他は、そばで様子を見守る。
信じて見守ることがやはり、大切だ。
子どもが自ら考えて行動すること、
創り出すことができるように
信じて見守ることだ。
転んだとしても自分で立ち上がるまで
信じて見守ること。
理解できない作品を作っていたとしても
どういう理由で作ったのかに耳を傾けながら
信じて見守ること。
何か得意なことがあれば、苦手なこともある
のだから、焦らずに、焦らせずに、
信じて見守ることだ。
やること終わらないから
やるやる詐欺で何も進まないから
やること終わるまでブログを書かないと思ったんだけども…
パンパカパーーーン🎉
今日、
母にやっと来年度からのことを伝えられました。㊗︎
私「あのですね、言わないといけないことがありまして…？」
母「え、何、こわいな。借金はやめてね。」
私「来年度から仕事変わります。」
母「うん、前言ってたじゃん。」
意外にあっさり〜。
な感じでした。はい。
辞めるって言うか言わないかを
そういえば相談してた。
7月くらいに。
覚えててくれたらしい。
もうね、やるしかない。
もうやるって言ったんだから、やるしかない。
色々。進むしかないのです。
もう本当。進むだけ。
今日も、一歩。
