どんな人が魅力的、なのだろうか。
深みのある人は魅力的だ。
表面だけでなくて物事を深く考えて見ようとする人。
決めつけない人。
場を明るくする人も魅力的だ。
自然体であって、
恥ずかしさをとっぱらって明るく振舞える人。
周りに笑いを広げられる人。
反応に困る言葉にも、
ユーモアのある機転をきかせた返事ができる人とか。
魅力的だと思う人も、
人によって違う。
男女によっても感じ方は違うのだろう。
でも、歩んで行く中で
誰かの意見に合わせてばかりだと窮屈だから
自分が魅力的だと思うことを基準に
少しずつ近づいてみようと思う。
女性性、とか考えた時。
男性になくて女性にあるものもあるのだろうと思った。
どちらかが長けている部分があるのなら
お互いに補える形が望ましい。
愛嬌。
女性だから
うまく活用して世渡りができる部分もある。
柔軟性。
寄り添うことができるのも、相手によって形を変える器用さがあるのも女性性か。
察することができるのも特徴かもしれない。
母性があることで乳幼児が落ち着いて過ごせるのも感じる。
樹木希林さんの本を読んだ。
自然体でいる人だ。
自然体、
あるがままを表に出せる人。
飾らない。
何事も面白さに変えてしまう人。
やはり、見方は自分次第のようだ。
自分のご機嫌は、自分でとる。
どうせなら何事も面白がった方が得。
余裕かなあ。
余裕をいつも持っているようにしたいものです。
やっぱり世の家族が崩壊しないのは、
女の粘り強さですよ。
女が台となって"始"って漢字になる。
全ての始まりの土台を作るのが女だからね。
樹木希林120の遺言より 引用
先は決めていたとしても
実際は違うのが面白いのかもしれない。
そんなものだ。
どうなるのかわからないんだから
決めつけないでおこう。
今日も、一歩。