日々の"ほっこり" おかぴごと日記

人間らしく。愛と笑顔の明るい心で歩こう。

◎どんぶらこどんぶらこ。

 

自信がないから まわりと比べてしまうのか。

比べてしまうから もう頑張らないでいたい。と思うのか。

 

気分が落ち込みやすい時は

比べてしまうことがあるのかもしれない。

いや、

自信がなくなっているからなのかもしれない。

その原因は、

体力的な面において、下がってきている時で、

温存温存…と動かなくなってきている時で、

"何もできなくなっている時"だからなのかもしれない。

こういう時の気分は必ず

"なにもしたくない"になっている。

 

どこかでそんな自分を責めていたのかもしれない。

「そんなに動いてないんだから、もっとやれるだろう。」と。

責めていたのかもしれないなあ。

こういう周期。多分時期の変わり目とか多いのはそのせいか。

 

 

無理に動くこともないんだけど。

大病にならないために本能的に温存、温存してると思ってるんだけど。

 

だって動きたくないから。

その時はその時なのよね。

逆にすごく動きたい時もあるから。

 

それでもまわりの頑張っている人を見てると

すごいなと思うから一応、焦るんだろう。

 

けど、動きたくないものは動きたくないんだ。

 

だから

うーーーーー。ってなるんだ。

ほっとけーーー、私は私だ!!ってなるんだ。

 

 

 

でもその動きたくない原因は、

自分との対話が足りていないからだろうか。

今の自分との対話が足りていないからだろうか。

 

未来、未来ーばっかり見がちになってしまうのも原因なのだろうか。

 

すぐ一歩の動ける理由が明確になったら

動けるような気もする。

 

と、今日また本読もうって気になったから

続きを読んでたら、そう思った。

 

みんなそろって口にする「自信がない」という言葉。

自信とは、どうすれば生まれてくるのでしょうか。

その一つの方法は、自分の中に「答え」をもっているかどうかだと僕は思います。

たとえば、生きるとは何か、ということに対して。

たとえば、働くとは何か、ということに対して。

たとえば、暮らしをいとなむとは何か、ということに対して。

こうした問いに対して答えをもち、その答えを日々アップデートさせているか否かで、その人の自信の有無は決まると思うのです。

 

(中略)

 

自信は誰も与えてくれません。自信を持ちたかったら、自分でもつ。自分を信じればいいだけで、とても簡単な話です。

               「1からはじめる」松浦弥太郎著  より引用

 

 

自分に"問い"を与えてみたら今の自分と対話できるのか。

その"問い"どうやって出せばいいのか

わからなかったけど、

とりあえず、ここに書いてあった問いを考えてたら

何かすっきりしてくるものがあった。

 

新しい問いが浮かばない時は

ここを軸にその時その時の答えを出してみようかな。

 

 

うーん、でも多分、周期もある。

でも少しずつ波が穏やかになっている気がする。

 

少しずつ原因もわかっている気がする。

 

 

「頑張りたくないよう」の自分も

自分が許せてあげられたら

きっともうちょっと楽なのかな。

 

 

 

今日も、一歩。

 

 

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